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打算-45/わたし専用

2010年08月08日 00:13

打算-45/わたし専用

毎日決って夜の11時
「時間です・・・・・わたしを喜ばせる時間」
手抜きをしようものなら、それこそ恐ろしい仕打ちが待っている
・・・・・朝まで寝かせてくれない

「早く寝ましょうね・・・・・それには早くわたしを良くする事です」
理由は簡単・・・・これはわたし専用のモノ
他の女には絶対に貸さない
それが5年も続いた


秀一はそんな事を下で考えていた時・・・・・
「あーもうダメ、往っていい?」
「いいよ」
「あー感じる、貴方のいいー、もうーいくー」

秀一も出す事にした・・・・・日本での最初のセックス
「あー出てる、貴方のからでてる・・・もうまたーいいー」


「あれに弱い」そう言っていたクンニリングス
それでしか往けなかったユェミーが、今では秀一のペニスで毎回絶頂まで往ける様になった
「驚かない?」と聞いていた声も、奈々子雅恵と変わらない大きさになっている
有り難いことに、その二人より早い時間で往ってくれる
これだけが秀一にとって救いだった


雅恵シンガポールに来る時だけ、隣のインドネシアマレーシアに出張にした
「部下に見つかると拙い」
その一言で雅恵は納得してくれた

但し、奈々子と子供が来た時だけは、出張にして会社のマンションに泊まる事にしていた
5年間に3度、三人で来た
その3度とも、セックスは少し手抜きをしながら遣った秀一だった
大野と遣っていることは解っている
肌の艶でも解る
フェラチオをほんの少し躊躇するのを、秀一は見逃さなかった


「あいつのあれは大きいのよ・・・貴方のも大きいけれど、一回り大きい」
秀一は聞きたくも無いのに、雅恵が事細かに話すので仕方が無い
奈々子大野に抱かれ往く姿を想像すると、勃起するのが不思議で可笑しかった

大野も同じ感覚なのだな」
そう何時も雅恵を抱く度に考えた
「私の方が4年も早い。文句は言えないどころか、そう仕向けた」

女二人が必死で隠そうしている事を、男二人は知っていると言う奇妙な関係
「何時まで続くのだろう」
まだ当分は続くなー、と秀一も大野も考えていた


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