- 名前
- みんきー
- 性別
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- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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気候も正常
2006年12月15日 19:49
現在カンボジアはアンコール遺跡のそばにいるわけですが、ここの観光シーズンは12月から3月です。というのもこの間が乾期で雨はほとんど降りません。
その中でも12月と1月は比較的しのぎやすい(気温が低い)ので、一番のシーズンになります。日本で言えば晩夏の気温のはずなのですが、今週の月曜あたりは猛暑でした。
何せ朝6時半に表に出ると「う、暑い」という状況でしたから。
それが昨日、おとといあたりから普通の?気候に戻ってきました。朝6時半に表に出ると涼しいです。気温も25度ないのではないでしょうか。風が吹くとさわやかで、こちらの人にいわせれば「寒い」ということになります。
真昼間(11時ごろから2時ごろ)は真夏の暑さで、これはまだ続いています。去年は昼でも作業ができましたが、今年は暑くてやめようということになりました。
昼11時過ぎから3時まで仕事は中断し、3時再開5時半終了という感じです(朝は8時過ぎから11時終了を目標)。
午後3時をすぎると格段にしのぎやすくなります。日没が5時半から6時の間くらいです(赤道に近いので)。
機械も正常に動いて、まあなんとかやっております。
カンボジアの話を続けましょう。
ここシェムリアップは街の開発がすごい勢いで行われております。新しい建物が次々とでき、お店やホテルもガンガン新しいのができてます。
以前、自分達でガイドブックが書ける、と書いたことがありますが、最新の「地球の歩き方」を買ってびっくり。非常にデータが詳細になっています。
そういうわけで、アンコール遺跡のガイドブックだけはできるだけ最新のものを買ってください。確かに博物館らしきもの巨大なものを建設中です。
食べ物ですが、屋台風のお店で食べるといわゆる「当たる」確率が高いです。当たるといっても症状はさまざまで、ほんとにトイレとお友達になるパターンから、なんとなくおなかが重いという軽症までさまざまです。
症状も、人によっていろいろです。細菌性の食中毒ってやつで、これにはすぐ直す抗生物質があります。これを飲むとおなかの中で戦争が始まり、抗生物質が悪い細菌をやっつけて(悪くないのもやっつけるのでヨーグルトなんか食べてると効果が薄れるそうです)おなかが軽やかになります。
でも今のわれわれは「あのお店はやばそう、あそこは大丈夫そう」とか大体分かります。ガイドブックの情報は大体正しいので、それに書いてあるレストランに行っている分には問題ないでしょう。
ただし、生野菜には注意してください;店によってはその野菜を洗うのに普通の水を使っていますから。現地の水は食中毒の元です。当然、氷もアウトです。アイスも氷を使うから注意。
もちろん、店によっては調理時の水を生水を使わずミネラルウォータを使うところもあり、そういうところの野菜や氷は安心して食べられます。
火を通したものは当たる確率がぐっと小さくなるので、そういうものばかり食べることになり、結果的に油料理ばかりになって胃もたれします。でも最近はサラダを食べても大丈夫なお店とかスープの美味しい店とかわかるようになり、多少バリエーションが出てきております。
また、日本料理屋やそれに近いお店では素麺のようなものも食べられるます。やっぱり夏は素麺のような冷やし麺がいいですね☆
ご飯は基本的にパラパラしています。でも炊いて食べる文化は同じです。チャーハンやカレーには向いてますが、おにぎりには向いていません。
もちろん、これもお店によっては日本のご飯にちかい粘り気のあるご飯を出すところもあります。
詳しいことは書けませんが、メールしてくれればいくつか具体的なお店の名前を出せます。
今日の画像は昨夜食事をした「モロッポー2」です。歩き方には場所しかないので、暗いですが、画像をお楽しみください。雰囲気は1と同じですが、若干広めです。
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こちらは線が細いので、ログをアップするので精一杯です。
このデジログへのコメント
以前から疑問だけど食物で日本人が当たる物ってカンボジアの人達も当たるんですよね?現地の人は平気なの?
BBさん、コメどうも。
18日のログに詳細を書いておきました☆
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