- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
地元民マーケット
2006年12月19日 20:06
仕事の方は月曜から再開。機械の調子もよく、日陰者の生活(日陰での仕事がほとんど)なので、とても楽です。
でも、汚してもいいや、として計測用にはいているズボンにカギ裂きができてしまいました。本人は覚えていないのですが、近くに木の破片がついていたので、どこかにひっかけたのでしょう。
そういうわけで、ズボンを買おうと、おととい行ったプサー・ルーへ行きました。サイズがよくわからないので壊れたズボンを持っていって現物あわせです。すそ上げとかしてくれるとは思えないので、短いよりは長めのものを、と思ったのですが、ウェストや長さではなく、28とか33とか謎のサイズが書いてあるズボンばかりです。
結局つるしてあるズボンの中から、現物あわせで大体同じ大きさのものを買いました。言い値で5ドルです。それなら問題ないのでそのまま買いました。地元民用のマーケットなので、値切り交渉しても大して期待できません。ただ、サンダルを買ったときも最初は5ドルと言われました。一体どんな価格体系なのでしょうか。
そして、このプサー・ルーには、あちこちに仕立て屋があります。ミシンを並べているのですぐわかります。試しに、カギ裂きのズボンを見せたら、直してくれるといいます。1ドルも「技術料」をとられましたが、直してくれました。
もちろん、かけはぎのような高度な技術はありません。裏から白地のものを当て、ミシンがけするだけです。私のズボンに合いそうな色の糸がなくて、あちこち探してくれたようですが、どうせ計測にしか使うつもりのない捨てズボンなので、なんでもOKです。
でも、目の前でちゃちゃっと(15分くらいで?)やってくれました。その間座って待っているのですが、別の人に「どこから来たの?」と英語で聞かれたりしました。一応カンボジア語で「日本から来ました」と答えました。通じたようです。
無事直してもらったのですが、1ドルで直すくらいなら、5ドルで新しいズボンを買った方がいいような気がする、と思いました☆
もし、今後カンボジアに飛ばされるようなら、計測ズボンはこっちで買った方がお得な気がしてきました。
なお、洗濯屋(ランドリー)が街中にはたくさんあります。下着(上下)、靴下のセットで2500リエルなので、2日分で5000リエル=1.25ドルです。
安いので、自分で洗濯せずにランドリーに頼んでいます^^; なお、ズボンやポロシャツの類はもっと高くなります(とはいってもホテルで出すのに比べればずっと安いです)。
プラジャーがいくらかは残念ながらわかりません^^;
洗濯後は、きれいにたたんで袋に詰めて返してくれます。
なお、まれに、中身が入れ替わったりすることがありますのでご注意。友達と数人で行った場合は、他の人のと間違ってないか確認してみましょう。
そうそう、18日月曜の夜、残念なことに?無事上司が到着しました。あとは、機械が上司をみて緊張しないことを祈るのみです。
カンボジアの仕事も実質金曜まで。土曜はあるとしても午前中だけで、午後は帰国準備になると思います。土曜夜の便で帰国です。
ただ、仕事のペースが際どいので、土曜の午前まであるかもしれません >_<
今日の画像は泊まっているホテルのトイレです。特徴は、「人力ウォシュレット」があることと、トイレットペーパーまでが遠いことです☆
カンボジアの三ツ星ホテルはみんなこんな感じのトイレです。なお、屋台みたいなお店のトイレだと、水を満たした風呂桶の小さいものにひしゃくがおいてあるものがトイレの隣にあります。
要するに、ひしゃくで水をすくって人力ウォシュレットしろ、ということです。紙は置いてないと思った方がいいので、こうしたところで用を足す時はティッシュを忘れずに。
遺跡の周りのトイレも色々です。500リエルとって屋台の店みたいなトイレもあれば、ずっときれいなトイレもあります。団体に紛れて入るとお金をとられないこともあります^^;
トイレ一つとってもいろいろですが、カンボジアでは計量カップは見ないので、インドと日本の間にあるのは非常に納得できます^^;
このデジログへのコメント
コメントを書く