カンボジア小遣い帳

26日から関東はすごい天気です。年末にこんな雷雨は珍しいのではないでしょうか。おかげでびしょびしょです。
大体、お昼も会社の建物の外に出るのが億劫でなんとかその場しのぎのスナックでごまかしたのですが、夜はもっとひどい雨。かといって、帰らないわけにもいかないし。
通勤に使っているコートは、シーズン初めに防水スプレー（防埃を兼ねるのですが）をかけてありますが、もうかけてから1ヶ月は経ちます。でも多少はまだ効力があるようです。
27日は20度まであがるとのこと。暖冬ですねぇ。

仕事は、出張で計測したデータの後処理が残っていてそれを何とか年内に済まそうというわけで、結構大変です。

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カンボジアでかかった品々のメモ

お土産シルク：
お土産屋で買った柄つきクロマー:13ドル
シルク専門店で買った2色クロマー: 6.75ドル
森本さんのお店で買った単色スカーフ: 6?ドル
森本さんのお店で買った柄つきハンカチ: 6?ドル（上と合わせて130ドル;手織りで水洗い可）
地元民NPO関係者のお店で買ったチェックのクロマー: 4ドル（手織りのはず）

ホントにピンきりです。

胡椒：
オールドマーケットで買った一袋50g の粒胡椒： 3袋で2ドル（言い値は１つ1ドル）
オールドマーケット向かいで買ったお土産胡椒：陶器に入って１つ4ドル（値切りなし、空港と同じ値段）

人にあげるお土産に買うなら空港でも十分です。

パン：
オールドマーケットで買ったナゲット: 500リエル= 0.125ドル（家では好評でした）

焼きバナナ
屋台で売ってる焼きバナナ。1串４つ: 500リエル

焼き鳥：
日本と同じような形態だと1串 500リエル
鶏まるごとは3ドル?

水：
普通のミネラルウォーター：500mlが1000リエル=0.25ドル、1500ml が2000リエル
エビアンはもう少し高い。
濾過水のようなものはもっと安い。大抵飲める（昔は飲んでいました）が危ないとの噂。


ジュース：
ファンタやコークの缶ジュースの類は 1500リエル
コンビニの類で買うと、2000リエル=0.5ドルになることも。
シュエップスの類はコンビニやスーパーでしかみかけない。地元民は飲まないようだ。
「Sports」と書かれた 1.25l のペットボトル入りカンボジア産サイダーは 4000リエル=1ドル
また、東南アジアで売っているペットボトル入り「お茶」（緑茶）は甘いので注意。

ちなみに、遺跡周りの観光地だと、水(500mlペットボトル)でも缶ジュースでも何でも１つ1ドルと言われるので注意。
1ドルしかもってない場合は、缶ジュースなら最低２つ、水なら最低３つはとらないと。それで売ってくれない場合は潔く買うのをやめる（すると売ってくれる確率が非常に高い）。

ビール：
銘柄によっていろいろ。缶か瓶かでも異なる。ジュースよりはちょっと高い程度のものから、１缶1ドル以上のものもあり。
日本のビールではアサヒがある。

コンデンスミルク：
今年は買わなかったですが、以前買ったときは１缶1000リエル

ズボン：
プサー・ルーで買った L サイズズボン: 5ドル
ちなみに、数日で尻ポケットのチャックについていた金属の引っ張る部分が疲労骨折。

ズボンの直し：
カギ裂きの修繕: 1ドル（目の前でやってくれます。所要10分くらい？）

サンダル：
オールドマーケットで買った足を入れる部分がマジックテープで調整できるサンダル: 4ドル（言い値は6ドル）
ちなみに、マジックテープと気づかずずーと「きつい、きつい」と履いていました^^;
同僚が買った、畳地みたいなビーチサンダルは2ドル

リュック：
The North Face と書かれた怪しげなリュック（パチモンかアウトレットか分からず）: 12ドル（言い値は16ドル）

ランドリー：
下着類は1枚 750リエル（約0.2ドル弱）、ただし、100リエル未満は切り上げ。
靴下1セット 1000リエル(0.25ドル）
ズボン等は1000リエル以上とる。
他に、見た目（重さ）で価格の決まるところもあり。4日分で2-3ドルくらいが相場。
その代わり、洗ってたたんで袋に入れて返してくれる。まれに中身が間違うことがあるので注意。
注意：持って行く時に袋に入れていくと、その袋を取られる。取られてもいい袋に入れるように。

とまあ、こんな感じですか。

今日の画像は、カンボジアの外国人向け屋台（観光地の食堂？）の食事です。
この日だけ朝早く出かけたのでホテルで朝食をとれなかったので、現場近くのお店に入って食べました。
「鶏飯（バーイ・モアン）」を頼んだらこんな立派なのが来ました。去年、地方の大衆食堂で食べた時はご飯の上にショボイ鶏がちょこっとあるだけでした（値段も2000-3000リエルくらい）。
これは3ドルもしました。きゅうりとトマトは危険なので目で楽しむだけにして残しました。思ったより量があり、また、胡椒の香りと味が絶妙です。鶏もおいしく、楽しめました。
やはり外国人相手のお店は料理の見栄えにも気を配るようです^^;