デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

クリスマスに成就させた、許されない肉体関係…(その1)

2011年12月06日 23:57

クリスマスに成就させた、許されない肉体関係…(その1)

僕には、家族があるので、表向きは家族とクリスマスを祝うのである。

が、実は、決して誰にも言えない不倫関係である小夜子(仮名)とのクリスマスを過ごすことを僕は忘れてはいなかった。

僕は、小夜子に、クリスマスに近くなったら、どこか、ロマンチックなところで迎えたいと、かつてから提案していた。

そして、結局のところ、今年の晩夏に二人で行った、あのバルコニーに行くこととした。

かつて、小夜子との不倫を違う場所でした時のように、そのバルコニーがある方面の出張時期にあわせて、小夜子は予定を合わせてくれた。

待ち合わせの時刻、場所にようやく小夜子と落ち合った。

僕は、小夜子を見て、正直びっくりしてしまった。小夜子の実際の年齢は、40才代であるが、その綺麗なスタイルと美貌からすると、場合によっては、20才代半ばに見えると言ってもおかしくないほどである。

しかし、この日の小夜子の衣装といったら…

確かにクリスマスであることはわかるが…

上半身は、真っ赤な、いかにもサンタクロースが着用するようなコートを纏い、下半身は、これも真っ赤なミニスカート姿であった。

勿論、厚いストッキングを履いてはいるが…

しかし、何でも着こなしてしまい、結局似合っているから、やはり小夜子は不思議な女性であり、僕にとって、益々魅力的に感じるのであった。

僕は、小夜子を僕が手配し、運転するレンタカーに乗せ、車を海の方へ走らせた…(その2へ続く)

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

アツオ

  • メールを送信する
<2011年12月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31