デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

クリスマスに成就させた、許されない肉体関係…(その10)

2011年12月17日 18:01

クリスマスに成就させた、許されない肉体関係…(その10)

(その9より)小夜子(仮名)は、フェラチオで、勢いよく小夜子の口の中に放出された、僕の精子を厭らしく、笑みをたたえながら、ゴクリと飲み込んでしまった。

そして、その後

「相変わらず、精子の勢いは強いのね 。十分にあなたの精子を…いただいたわ

と僕の胸板に寄りかかりながら囁いた。

僕は、この時、体も心も、随分軽くなったように感じていた。

小夜子と僕は、バスルームから出て、バスローブ着替えていると、丁度部屋のチャイムがなり、クリスマスのディナーが運ばれてきた。

クリスマス期間限定のルームサービスだそうである。

僕と小夜子は、豊富に並んで出てきた、クリスマスディナーを前に、シャンパンを片手に持ち、

「今年も君との関係で癒された」

と僕が言った。

すると、小夜子も

「この時期…こういう不倫をするのって、初めてよね

と微笑を浮かべながら言った。

確かにそうだな!と僕は思いながら

「小夜子…メリークリスマス

と、隣にいる小夜子と、グラスを重ねた。

クリスマスのディナーを楽しみ、ふたりほろ酔い気分になったところで、僕は、徐に部屋の灯りを暗くした…(その11へ続く)

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

アツオ

  • メールを送信する
<2011年12月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31