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クリスマスに成就させた、許されない肉体関係…(その9)

2011年12月16日 21:45

クリスマスに成就させた、許されない肉体関係…(その9)

(その8より)小夜子(仮名)は、その温かく、多少ざらついている舌で、僕のペニス全体を満遍なく舐めまわし続けた。

その後、小夜子は、いったんペニスから口を離し、今度は、大きく舌を出し、僕の玉の下に舌を当て、下から上へと、ゆっくりと舌を這わせるように、玉舐めを始めた。

小夜子は、僕の玉やペニスをじっと見つめながら、ひたすら玉を舐め続けている。

その僕のペニスを真っ直ぐに見つめる、小夜子の細い目が、いじらしく感じてしまった。

さらに僕の玉を口に入れ、そして咥え、舐めながら、上目遣いで僕を見上げる。

言葉は発していないが、いかにも

「どう、気持ちいいでしょ。感じちゃうでしょ

と訴えているように見えた。

そして、しまいには、再び僕のペニスを咥え込み、激しくフェラチオを始めた。

僕のペニスを口に含む度に、ジュボジュボと厭らしい、音を立てている。

僕の方はというと、小夜子の、僕のペニスに絡める、その舌先への妙技と、舌の温もりで、殆どイきかけていた。

もう、射精を抑えるには、限界を迎え、思わず

「小夜子ぉ…」

と上を向いて叫んだその直後、僕は、このペニスから、大量の精子を発射させてしまったのであった…(その10へ続く)

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