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クリスマスに成就させた、許されない肉体関係…(その11)

2011年12月18日 15:30

クリスマスに成就させた、許されない肉体関係…(その11)

(その10より)部屋には、暖房による、唸り音と、海からのさざ波の音しか聞こえない。

僕は、月明かりの中で、小夜子(仮名)の綺麗な顔を黙って見つめ続けた。

僕は

「小夜子…愛してる…」

と囁き、彼女と再び唇を重ね合わせた。

小夜子は、僕の背中に手を廻し、僕の唇を貪り吸い付くために、口を開き、まず

「アアァ~

と小さな喘ぎ声を上げ…

その後、小夜子は、自ら、僕の舌に自分の舌を絡め、僕の唇を貪り吸った。

僕は、両手を小夜子のバスローブにかけ、そのまま、肩のあたりまで降ろした。

そして、僕は、小夜子の後ろに回り、後ろからバスローブの中に手を入れ、その綺麗な形をした乳房と、黒くて太い乳首愛撫した。

段々と乳首が硬くなり、上を向くのが指先で分かってきた。

僕はベッドの上で横になり、小夜子は、僕の上に跨った。

小夜子は、自分の顔を僕のペニスの方へ持っていき、僕のペニスの外側を再び舐め始めた。

僕は、僕の方に向いた小夜子のお尻愛撫し、アナルの周囲、そしてお尻の割れ目の一番上あたりを指でゆっくり愛撫し続けた。

すると、小夜子は、お尻をフリフリと振り出し

「アハァ、くすぐったいわぁ…

と悶え、喘ぎだしたのであった。(その12へ続く)

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