災厄の日

20日の月曜は散々でした >_<
朝いきなり、サーバマシン群が見えません、とのこと。ファイアーウォールをしているマシンが落ちていました。
電源が入りません。ファイアーウォールなので、とりあえずそいつを外して（おお、だから吹きさらしの中にサーバー群をおくことになりました☆）外から中を見えるようにしました。
で、電源の入らないマシンは、電源ユニットがおかしいのは火を見るより明らかなので、それを取り替えたら復活。
復活したマシンは再びファイアーウォールとして戻しておきました。おかげで、どうやら土曜の朝から月曜の朝までうちの部署のweb や mail は死んでおり、あちこちからぶぅぶぅぶぅ、不満のぶぅ、でしたが、無視しました。

で、今度は夕方です。送信メールの一部がエラーで送れなくなりました。一部は送れるようですが、今日はうちのマシンの設定はいじっていません。
エラーメッセージを見て考えられる対策を施しましたが、ダメ。
とうとう上流のサーバ管理者に相談です。そしたら、その頃メールサーバを入れ替えたとのこと。二人でああでもない、こうでもない、と電話でやりとりして、なんとか解決しました（って私は何もしないで、指示通り設定しただけですけど）。

それにしてもメールでエラーが起こると、すぐ文句が来ますね。
昔のjunet 時代ののんびりした時期がなつかしくなります。

昨日の「暴論」には、ついていけない方も多かったと思いますが、本人もまじめに提言しているわけではありません。
半分は本気かもしれませんけど、実現不可能でもあるし、思い切り独断と偏見に満ちていることは当の私が一番理解していますので、そこんとこよろしく。

21日は日帰りで京都へ行きます。6時過ぎに出ないといけないので、この辺で。

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トロントの次は、ピッツバーグにしますか。
鉄鋼の街だそうですが、私が行った時は特にそうは感じませんでした。
といっても、観光に行ったわけではなく、現地在住の人の家でバーベキューをしただけでした。
大きなスーパーや日本系食材の売っているお店に行きました。やっぱり肉は安くておいしいです。
野菜や果物、一部の肉類は量り売りで、システムがわからないと買物はむつかしいです。現地の人と一緒なので、何も問題はありませんでしたが。

街には、カーネギーミュージアムがあったと思いますが（カーネギーメロン大学という有名な大学のある都市です）、行きませんでした。
特別に見るものはなく、現地の人の話でも「ここはうまいレストランもないし」とのことでした。
例の9.11 の時、ペンタゴンに突っ込むはずだった？ UA 機が落ちたのがこの郊外とのことでしたが、ピッツバーグとワシントンDCはほんとに飛行機で一飛びです。

ただ、アメリカの4大スポーツのうち、野球（パイレーツ）、フットボール（スティーラーズ）、ホッケー（ペンギンズ）とチームがありますので、それなりの都市です。
観光に行くというよりは、留学や仕事で長期滞在するところでしょうか。ある意味でとてもアメリカらしい町かもしれません。

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今日の画像は、ハンガーフォード橋とチャリング・クロス駅。手前の船はヒスパニョーラというレストランだそうです。