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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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日向夏ドリンク
2006年11月11日 00:16
9日の帰り、福岡空港で日向夏ドリンクというのを売っていたので、思わず買ってしまいました。
果汁20%で、砂糖や香料がが入っていますが、これが意外といけます。
私は実を言うと柑橘系は得意じゃないのですが、このドリンクは夏みかんの美味しさを感じさせるドリンクです。
きつくなく、砂糖も甘くなく、ちょうど飲みやすいように日向夏を調整した、という感じです。
これなら、今度宮崎近辺に行く機会があったら買ってみよう、と思いました。
10日は、出張直後ということで、たまっていた書類を片付けーの(ってまだ締切が先のは放置だけど)、計測したデータの整理を行いーの、やっぱり機械の調子がおかしい、というメールを書きーのして終わりました。
機械のご機嫌伺いは月曜に再挑戦(というか月曜にならないと戻ってこない)です。これがご機嫌だと返って困ります。ずっとご機嫌のままならいいのですけどね。
夜は、秋葉でその機械関連のお買物。多分関係ないけど、関係ないことを証明するための買物です。ヨドバシカメラに閉店間際に行ったのですが、すごい人だかり。何だろう、と思ってたら、どこかのブログでPS3が発売されるのが11日(か、どうか忘れましたが、この人だかりは間違いないだろう)と思い出しました。ゲーム機もソフトなければタダの箱。PS3と同時発売のソフトはイマイチ、と聞いてますが実のところどうなんでしょうか。
さらに、不在通知が入っていたクレジットカード(予備のカードの期限が今月まで)を受け取りに郵便局へ。身分証明書として運転免許を見せたら「カード類の場合、免許証番号を控えさせていただきますが、よろしいですか?」と聞かれました。何も考えずにどうぞ、と返事をしましたが「イヤです」といったらどうなったのかな、なんて思いました。郵便物は向こうが持っているのだから「じゃ、再配達しますから日時を指定してください」といわれたのかな。
爆笑オンエアバトルを見てますが、レベルが落ちている気がします。
***
私はスポーツ観戦が好きです。大抵はリアルタイムで見るのですが、アメリカンフットボールのスーパーボウルだけは録画してみることになります(月曜の朝なので、休めない時がほとんどです)。
それに限らず、スポーツ中継(ワールドカップサッカーやオリンピックなど)を録画した場合、見るまではその結果を知りたくないので、テレビのニュースは見ないように気をつけるし、web なんかもスポーツ、新聞系サイトは見ないようにします。
夜、帰ってきて、さあ見ようか、と思ってモニタのスイッチを入れたら、運悪くちょうど結果のニュースをやってました、なんて時は泣くに泣けません。
ところで、最近はこの他に、うっかりブログ系サイトをみてもいけない、とわかりました。ブログのタイトルに結果が出てた日には悲しい気持ちになります。
他人のブログやデジログ見出しの新着にはそうした結果がガツンと載っていて、気をつけないと知りたくないことを知ってしまいます。
10日も「はらたいらさんが亡くなった」のを最初に知ったのは、他人のブログのタイトルでした。
***
12月には2週間カンボジアに飛ばされそうです。ここんとこずっと飛ばされています。
一応世の中には日本の外務省が出している海外安全情報というのがありまして、カンボジアは首都プノンペンとアンコール遺跡のあるシェムリアップの2つの街は行ってもいいよ、ということになっています。
毎年飛ばされるのは、そのシェムリアップなので、文句は言えません。プノンペンには行ったことないのですが、そこに比べると随分田舎だそうです。大抵バンコクから入るのですが、バンコクが大都会なのに対して、確かにシェムリアップは田舎です。
大体、ほとんどの建物は3階くらいまで。外国人用の超お高いホテル(1泊$200以上)なんかはもっとたかいですけど。
はっきりいって、このシェムリアップに関しては自分たちでガイドブックがかけるかもしれません☆
カンボジアはクメール語で、文字はタイ語と似ています。でもタイの人に聞いたら見た目は似てるけど、全然違う、とのことで、タイ語とクメール語とには互換性がないようです。
何度も行っているので、簡単な言葉は覚えましたが、まだまだカタコトの域にすら達していません。
でも、それでも楽しいです。私はひねくれ者なのか、英語コンプレックスがあるのか、英語圏でないところで、カタコトの現地語を使う方が楽しいです。
もちろん、非常時(というか、困った時)はBroken English を話すわけですが、それでもガイドブックやカンボジア語の本でしか知らない言葉を実際使って通じると感激です(単純?)。
アジア系の言葉は、いくつか(韓国語、中国語、カンボジア語)本を読んだりしたことがありますし、インド・スリランカに大名旅行した時は現地で案内してくれた人から現地語(ヒンズー語、シンハリ語?)の噂をいろいろ聞きました。
クメール語の文字はインドやスリランカの文字と似ています。その一方で、文章構成の発想方法はとても日本と似ています。
おそらく、文化というか文明というかそういう発想自体は中国方面から、文字はインド方面から入ってきて合体した文化ができたのでしょう。
どちらも古代文明をもっていますし、ちょうどカンボジア、タイ、ラオスのあたりは両者の中間くらいなので、話はあっています。やっぱり世界はつながっているのね、と思う瞬間です。
中国語は動詞の変化がありません。現在、過去、未来も区別しません。了みたいな文字を補って、過去を表したりします。
クメール語も同じで、変化がないので、1つの動詞を覚えればいろんな場面で使えます。反面、時制や変化がないと、きちんと状況を伝えないと誤解を招く恐れがあります。
こんなことでも知っていると、例えば、中国人が日本語を話している時に「それは終わったのか?それともこれからの話?」と確認することができるようになります。そういう発想がない人が話すことは、そういう発想がある人にとってわかりにくいのは当たり前です。
日本人は l と r を区別できないけど、区別する国の人が日本人の発音を聞けば「なんだよ、l かと思ったら r かよ。rはもっと巻くんだよ」と突っ込みたくなることでしょう。
そういや、初めて中国に行って国際会議に出たとき驚いたこと。中国人の英語の発音はすごいきれいなのに、喋ってる内容は文法ぐちゃぐちゃ。すごいきれいな額縁に、子供の落書きが入っているようなそんな感じでした。
このデジログへのコメント
言葉が通じた時の感激って心が暖かくなりますよね♪
バビロンは人類に計り知れない試練と喜びを与えたネ
BBさん、いつもコメありがとうございます。
自分の言葉が通じた時も感激、相手の話が分かった時も感激☆
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