飲み会

17日は職場の同僚5人と飲みに行きました。厳密にはそのうち一人は下戸なので、アルコールは飲みませんでしたが、近場の居酒屋っぽいところで3時間以上腰をすえていました。
実は、前日16日は上司の横暴?で会議が夜中までありましたが、私は11時過ぎに電車がなくなるからと退散しました。私の利用している京葉線は最終と一本前の間隔が30分なので（間に途中どまりのが1本あります）、できれば最終は避けたかったのです。
で、17日も16日も結局同じ列車になりました（東京発の日付は変わったから厳密には17日と18日かも）。なんか理不尽な感じです。
まあ、でも飲み会で日頃の憂さ?を晴らして幸せな気分になりました。

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シカゴの次は、手近なところでデトロイトでしょうか。
シカゴの空港では苦い思い出があります。チェックインした後時間があったので歩き回っていたら搭乗券が行方不明になってしまったのです。
当時はまだ海外旅行慣れしてなかったので、搭乗券をしまう場所も決めておらず、パニックになりました。ゲートで相談したらもう一度買え、といわれ、買う寸前までいって、搭乗券が見つかりました。
それ以来、搭乗券はいつも胸のポケットに刺すことに決めています。

デトロイトは車の町です。ダウンタウンにはあまり行ったことがないのですが、ディアボーンという近郊の街には会議で行きました。
他にも別の用事で、現地の人に案内してもらったことがあります。
ここミシガン州は「ミシガンターン」というらしいのですが、ちょっと面白い「右折」方法を取ります。
アメリカは右側通行なので本当は左折なのですが、日本に置き換えて説明します。
交差点を右折したい車は一旦左折します。少し走ってUターンできる切れ目でUターンすると、元の交差点を右に行けることになります。
こうすると、交差点での右折がなくなり、渋滞の原因が減少します。面白いシステムですが、Uターン時に渋滞しない程度の交通量でないといけないので、日本に導入するのは無理でしょう。
レンタカーを借りる人はこのミシガンターンシステムを知っておくといいでしょう。交差点の近所に説明もありますけどね。

あとはやっぱりヘンリー・フォード博物館とその界隈がいいです。車に興味のない人でも一見の価値はあります。
外に出るときも、手にスタンプを押してもらえば、そのスタンプが見える間は再入場可能です。
界隈の公園には人が乗れるSLもあり、楽しいです。日本だとミニSLになるところがフルスケールです。場所が広いせいもあるのでしょうが、本物志向のアメリカ流を見た思いで、ちょっとうらやましかったです。

ダウンタウンの美術館も行きましたが、普通です。もう少し行くとカナダのウィンザーという都市になりますが、そこは行きませんでした。

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今日の画像は、ビッグベンの川向いにある旧市庁舎と水族館です。
左に見えるのはBAロンドンアイと呼ばれる観覧車です。昨日のビッグベンの画像に見えるのと同じです。