チーズ餃子

６日から九州へ出張です。今は福岡のホテル。

夕食は共同で仕事をする会社の人と、うちの会社（上司も含む）とで「打ち合わせ」だったので期待しましたが、場所は普通の居酒屋でした。
でも、まあ、刺身、天ぷらに「鯨の脂身」なんて怪しいものも食べられました。
払いは向こうの会社持ちだったので贅沢は言えません。そのあと、ワインが飲めるラーメン・餃子の店に行きました。
そんな店あるのかって？あったのですよ、これが。
うま馬の大名店というところにいきました。ちなみにうま馬のホームページは
http://www.hakataumauma.com/
です。

博多の餃子は一口サイズ、と聞きましたが、店の親父さんの話では「うちが一番小さいんじゃないかな」とのことでした。
うちの上司がワイン好きなので、なぜか餃子にも関わらずワイン。そして、店の親父が「赤ワインにはチーズ餃子なんかどうですか？」というので、それを注文。

今日の画像は、そのチーズ餃子と普通の餃子を１人前ずつ頼んだものです。スケールがわかりませんが、餃子はほんとに一口です。だいたい１つの餃子が単三乾電池くらいです。
おちょぼ口でも一口で行けそうです。

お味の方は、餃子というよりピザに近いです。ピザにひき肉がついてくる、という感じでした。ワインには確かにこっちの方が合いますが、普通の餃子の方が無難です ^^;

７日は７時に出発、ですが、運ちゃんは私じゃないので、出発すれば、すぴょろろろ、と１時間くらい寝れるはず。
昼間機械と格闘、夜はPCと格闘の日々が再び始まります（って、今回は２日だけだけど）。


海外の話
ドイツでは、サッカーの高原選手が有名です。
サッカー好きなドイツ人に聞くと、一番有名な日本人はタカハラとなることでしょう。

中田選手もイタリアで随分プレイしましたが、ローマ時代はそれほど有名ではなかったようです。
イタリア人に、ローマでプレイしているナカタは知ってるだろう?といっても通じませんでした（私の英語力の問題もあるのかもしれませんが）。
パルマ時代はパルマでは有名でした。2004年6月にパルマに行ったのですが、地元の人もナカタのことは知ってました。
パルマには立派な野球場がありましたが、まさか日本のオリンピックチームがここで合宿するとは思いませんでした。

イチロー選手は、さすがにアメリカでは有名です。特に地元シアトルでは絶大な人気があるようです。

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インドの話の続き。また聞きの話の上ちょっと下品です。
インドで泊まった高級ホテル（当時のガイドブックには一泊 $200-$300 とあったのですが、実際は現地の人の口利きで一泊$80くらいでした）でもトイレには計量カップのお化けみたいなのがありました。
汚い話ですが、インドではトイレに行く時にこの「カップ」に水を一杯入れて、用を足した後にそのカップの水でウォシュレットします。
紙は使わず、左手で拭きます（左利きの人がどうするのかはしりません）。

一般人は、トイレでなくても川原でも平気でしゃがんでするそうです；カップに水を入れて持って行って。

そんな噂も、高級トイレでのカップをみると「本当なんだな」と納得します。

このシステム?は、カンボジアでも見かけましたから（カップは見なかったけど、トイレに、神社のひしゃくみたいなのと水がありました）南アジアから東南アジアでは普通のことなのかもしれません。

中国のトイレ事情は15年位前は随分ひどかったですが（特に街中や観光地の公衆トイレ）、今は少なくとも北京の周囲は随分きれいになったそうです（先週まで北京に行ってた人から聞いた話）。オリンピックを控えて国をあげて整備しているのかもしれません。

とはいえ、一本路地を入ると急に「ここは終戦直後か?」みたいな風景は相変わらずあるようです。
北京のきれいなスーパーだと価格は日本とあまり変わらなかったりしますが、逆に地元の人しか行かないような汚い？中華料理屋に行くとそれこそ2000円も出せば北京ダックを腹いっぱい食べられるそうです。
中国の方が金持ちと貧乏人の二極化が激しいようです。
中国の人に聞きましたが、それこそ20年前は共産主義でみな平等、だったのが、急に経済成長ということで一部の（要領のよい）都市部の人だけが金持ちになったことで、日本以上にいろいろ不満も出ているようです。

昨日、次の繁栄はアジアかも、と書きましたが、そう簡単でもないようです^^;