- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「もっと近く来ないと濡れるよ」傘の柄を持つ先輩の手に力が入った
2026年04月19日 00:39
雨音に混じって鼓動がうるさい「すみません・・・」と小さな声で言いながらも
彼女はわざと胸を寄せるように近づいた 先輩が一瞬身を固くするのがわかった
彼女は目を伏せながらも ちらちらと上目遣いで様子を伺う 駅までのわずかな距離が
永遠のように感じる ふとした拍子に肩と肩がぶつかり合う いや 意図的かもしれない
彼女がまた少し近づくと 今度は太腿同士が擦れた「寒い?」「少し♡」駅前のカフェに
入った二人は窓際の席に向かい合った 外はまだ激しい雨音が響いている 彼女がコーヒーを
吹きかけるように言った「先輩ったらぁ・・・私のこと全然見てくれなかったじゃないですか♡」
「そ・・・それは!」彼が慌てるのを見て彼女は小さく笑った テーブルの下で彼女の足が
彼の靴を探り当てて絡める「ほんとは期待してたんじゃないですか?♡」彼が視線を逸らした
その瞬間 彼女は立ち上がって彼の耳元で囁いた「今日は帰しませんよ?♡」
ここまで読んでいただきありがとうございます




このウラログへのコメント
コメントを書く