熟女の花に魅せられた…春の夜（その１）

それは、まだ3月になったばかりの初春の頃であった。

当時マネージャであった亮子（仮名）と、仕事の後にベッドを共にし、その後亮子と別れ、一人自宅に帰った。

自宅に帰っても、時間が余っていたので、久々にインターネットで、ある出会い系サイトを覗いてみた。

すると、たまたま…

ある女性の、全裸の画像が飛び込んできた。

体の肌の色と、乳首は黒ずんでおり、また、乳房も多少下に落ちているようであったが、その整った口元に見入ってしまい、気に入ってしまった。

僕は、思わずその口元に魅力を感じ、その方に正直な感想を述べるべく、メールを送った。

そして、その後も何度かメールのやり取りをすることができ、更には、電話番号も交換し、直接電話でもお話しさせていただくなどして…

そして、ようやく、約１カ月後にその彼女と、出会う機会を得ることができたのであった。

それは、4月に、たまたま僕が、彼女の住んでいる地域に出張で訪れる日の昼間の時間帯であった。

僕のスケジュールも、その日はたまたま夕方までフリータイムを確保できたからである。

僕は、その待ち合わせの時刻に指定場所である、ある駅に向かった…（その２へ続く）