- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
甘いヤツ-40/ハイエナ
2010年01月31日 00:56
部屋に入ると猛獣に変身した
さくらが牝ライオンなら、香里は何だ?
ハイエナか
体が大きい分、叫ぶ声も半端じゃない
半年と言ってはいたが嘘だ、これは
一年分を一晩で取り返す積りだ、きっと
入ったと同時に往く、直にまた往くの連続
叫びっぱなしの2時間
「やっと鎮まった様だね」
「ご免なさい。 私ばっかり」
「本当は何年ぶり?」
「丁度2年になるの」
「そうか。 可哀想に」
「明日の朝、立てなくなる程するよ」
「嬉しい」
と言っていたが、3時前には完全に寝てしまった
口の中に私のが残ったままの筈
ベッドに横たわる香里はほれ惚れする体付き
口をだらしなく開き、安心しきって寝ている
この子のことをいい女、と言うのだろうな
シャワーを浴びて出て来ても、全く起きる気配は無い
サッポロを飲み4時には寝た京介
誰かが胸を揺すっている、誰だ?
「京介さん、お早う。 もうすぐ7時になるわ」
目を開けると、バスタオル姿の女が上から覗いていた
「お早う、もうすぐ7時」
「ああ、起きた」
「一緒にシャワーを浴びよう」
「今出たばかり」
「一緒」
「はい」
こんなに素直に、男の言う事を聞いた事なんて無いに違いない
隣に居るのを無視して、トイレのカバーを開く京介
ジャージャーと音をさせてオシッコ
あっけに取られる、と言う言葉通りのリアクション
顔を背けた
「そんなに汚いものを見た様にしなくても良いだろうに」
「汚くなんて有りません」
「それじゃ何で?」
「えっ? 見てはいけないと思って」
「別に気にしないよ。 オシッコでもウンコをしている所でも」
「そんな」
「どうせ香里さんのオシッコも、その内に見せて貰う」
「ダメそんな事」
*****************************************
ブログの方にも来て下さい
http://kyoka2.blog18.fc2.com/blog-entry-1.html
*****************************************
このウラログへのコメント
コメントを書く