- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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彼の指先がチョコレートの箱を撫でる 薄い紙箱の表面に
2026年02月16日 01:07
残る柔らかい温もり まるで彼女の手のひらがそこにあったかのように
部屋の隅で立ち尽くしたまま ふと箱の包装紙に触れた 細かい皺の感触
包装紙に染みた微かな香水の香りが鼻腔をくすぐる 突然込み上げた衝動に
任せてベッドへ倒れ込んだ 布団の中で丸くなり箱を胸に抱きしめる
「あの人・・・本当に俺のことを・・・」震える指でリボンを解き蓋を開ける
艶めくチョコレートの表面に自分の顔が歪んで映る 一つを手に取り口元へ
運ぼうとした刹那 スマホの着信音が鳴り響いた 画面に表示された
彼女の名前を見た瞬間 理性の糸が切れる音がした「もしもし?」
彼の声が低く響く チョコレートを口に咥えたまま電話の向こうへ
湿ったチョコの香りと共に「今すぐ会いたい」囁くような告白が暗闇に溶けた・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
夜の街灯の下で二人が向かい合う チョコレートの甘い香りと
彼のアルコールの匂いが混ざり合う「急に呼び出してごめん」彼の声がかすれて響く
手にはまだチョコの箱が握られている 突然彼が近づき唇を塞いだ チョコレートの
甘さが口内に広がる「んっ・・・♡」彼女の吐息が漏れる 長いキスの後 彼が囁いた
「部屋に来てほしい」足音が響く廊下を進む ドアを開けると薄暗い室内に甘い
香りが漂っていた 彼が背後から彼女を抱きしめる チョコの欠片を手に取り
彼女が口移しで彼の唇に運ぶ「美味しいよ・・・」耳元で囁く声に身体が震える
彼の指がゆっくりと肌をなぞっていく「あ・・・ん♡」二人の身体が一つになっていく・・・




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