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ある女性の告白_第16回

2025年09月01日 14:00

休憩と言ってもテープを取ってくれるのではなく、そのままの姿勢でペットボトルお茶を飲ませてくれただけでした。REDさんもお茶を飲みながらしばらくスマホをいじっていました。私は恥ずかしい姿勢で拘束されたまま、この後どうなるのか不安でどうしようもありませんでした。しばらくするとREDさんがまた私の背後に座りました。今度は慈しむようゆったりと乳房を下から持ち上げるように揉んできました。熱くなった乳房がゆっくりとほぐされるようでマッサージのような気持ちよさでした。
「もう2時間も経ってしまいました。やっぱり時間をたっぷり取っておいてよかったです」
と言われてREDさんの口調が変わっているのに気付きました。乳首を責められていた時と違い元の紳士なREDさんに戻っていました。
「REDさん、さっきと雰囲気が違います・・・」
私は思ったことを口に出しました。
「ええ、そうですね。もうお気付きだと思いますが、私はドの付くSです。ですのでマゾ女性を責める時はスイッチが入りますが、普段はもちろん良識ある社会人ですからご安心ください。ただし、プレイ中は徹底的にやりますし、泣こうが喚こうが許しません。相手次第ですが、プレイ以外でも支配者になります。もちろん相手も望んでいる場合だけです。隠れている性癖を引き出してあげていると思ってください」
言葉は丁寧になりましたが、話された内容はかなり衝撃的でした。何度も私のことを「マゾ」だと言っていましたので、私はいったいどうなるのかと更に不安になりました。
「私をどうするつもりなんですか・・・?」
マゾ奴隷として支配するつもりです」
衝撃的な言葉でした。まさかそんな事を言われると思っていなかった私はパニックになりそうでした。
「イヤです。もう帰ります。離してください」
大丈夫です。落ち着いてください。今いった通り、相手が、佳織さんが望んだ場合だけです。望まないなら関係は終わりです。望まない女性とは関係を続けることはありません。ただ佳織さんは自覚がないだけで相当のドMですから、今日中に必ず私のマゾ奴隷になることを望みますよ。性癖からは誰も逃れられないんです。適当な相手が見つかるかどうかだけなんですよ」
「そんな・・・そんなの・・・・」
「もちろん堕ちない人もいました。佳織さんも頑張ってくだい、無理だと思いますけど」
私がドMマゾ奴隷になることを自ら望む、そんなことがあるはずない、と思いつつも、まさか、という気持ちも頭の中でどんどん大きくなっていきました。
「じゃあ、そろそろ私もスイッチ入れますよ。さっきはまだ遠慮していましたが、もう全部お話したのでこれからはドSになりますからね」
遠慮なしにドSになると言われてしまい、ちょっと怖いかもみたいな気がしていました。でも実際には心のどこかで期待感もあったかもしれません。

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