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ある女性の告白_第21回

2025年09月07日 14:46

ボンデージテープのいいところは縄みたいに解くのに時間がいらないところ。ハサミで切るだけでおしまいだからね。あと、もう一つの利点はきちんと巻けば少々長い時間でも身体への負担がとても少ない。縄だとどうしても鬱血したり、下手な縛りだと神経を損傷したりするからね。最近はあまり縄を使わないんだ」
REDさんはスイッチが切れたようで優しいREDさんに戻っていました。自由になった私に水のペットボトルを渡してくれました。
「水分はしっかり補給してください。だいぶ汗をかいたでしょうしね。ゆっくり休憩しましょう」
常温の水が身体に染み渡っていきました。時計を見ると14時ちょっと前でした。朝の9時過ぎには待ち合わせで会っていたので、たぶん10時前にはプレイが始まっていたと思います。4時間近く責められていたのでした。まだ身体が芯から熱くなって敏感なままでふわふわした感じでした。
SMって言ってもね、別にムチで叩いたりロウソクを垂らしたりする必要はありません。もちろん私も今までやったことが無いわけじゃありませんが、あまり性に合いません。縛りは好きなんですが、縛ることだけを目的にするので無ければ、どうにもテンポが悪くなって良くないですね。下手に縛るといろいろ危険もありますし」
私はまだボーッとしていてREDさんの話を聞いているだけでした。
「縛るっていう事はマゾの自由を奪って支配することだと思っています。私の場合は縛ることは目的ではなく、手段です。だから別の手段で自由を奪えばいいんですよ。今みたいにボンデージテープを使うのも一つの手段です。他にも色々な手段があります。何なら物理的な手段で無くてもいいんですよ」
「何だか講義を受けてるみたいですね・・・」
少し頭もはっきりしてきた私がようやく相槌を打てました。でもREDさんは私の言葉には反応せず話を続けました。
「例えば、今テープを切って解きましたけど、それで佳織さんは抵抗できましたか? 今は体力的にも精神的にも私に逆らうことは出来ませんよね?」
私は言葉に詰まりました。認めたくはないですが抵抗する気力は無かったと思います。
「あ、それからお昼はこれで我慢してください」
そう言ってREDさんは栄養ゼリーのパックを2つ渡してきました。
「今ちょっと固形物は食べないで欲しいんですよ。夜には美味しいものをごちそうしますから」
ちょっと理由はわかりませんでしたが、この調子で夜まで続けるつもりだということだけはわかりました。嫌だとか悲しいだとかではなく、自分は一体どうなってしまうのだろうという不安だけが広がりました。
REDさんは私にバスタオルを渡し、ベッドから降りてソファに移動するよう指示しました。ベッドを簡単に片付けるとベッドのマットレスの下に2本ロープを通しました。
「自由を奪われて好き放題責められてどうだった? いつもとは比べ物にならないくらい感じただろう?」
私は何も言えませんでしたが、答えは明らかでした。
「言わなくても分かるからいいさ。佳織、さっき佳織は何回逝ったか覚えてるか? 気持ち良すぎて覚えてないだろうけど、23回だよ。今までこんな逝ったことは無いよな。何なら生まれてから今まで全部足してもこんなに他人に逝かされたこと無いんじゃないか? オナニーならもっと逝ってるだろうけどな」

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