- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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突然話しかけるのは緊張します
2025年07月16日 00:56
でも大丈夫です 自然なきっかけはいろいろあります
共通点を見つけるため彼を観察 行動パターンは? 尾行していると
曲がり角で止まっている彼にバッタリ接近しビックリして転びそうになり
背中を支えてもらう 彼の腕が胸に触れて大げさに胸を隠す
助けたのに謝る彼 私は襲われた訳ではないのでと笑顔で返す
そのように見えるのかと驚く彼 ますます謝る彼 時間ありますか?
ここは暑いので喫茶店で話しましょうと誘うと
何を言われるか心配そうに店に入ってくる彼 わざと横に座り
メニューを一緒にみる 手を触れて見ると驚いて手を引く彼
偶然は何も悪くないですよねと笑って見せる 少し安心してきた彼
飲み物は何が好きか聞き 私もと共感してみせて 同じメニューを頼む
次はストロー二本でもよさそうですねと冗談を言うと彼は動揺する
彼女さんとしないですかと聞くと 彼女はいないと答える
「あら?彼女さんいないんですね」
私はちょっと驚いたフリをして彼を見る 本当は事前に情報を集めて知ってたけど
彼は少し照れた様子で「まぁ・・・仕事が忙しくて」と小さく答える
「そうですよね~仕事一筋って感じしますもん!♡」
私は褒めるように言った
すると彼は意外そうな顔をする。「僕ってそんな風に見えます?」
「はい!なんだかいつも真面目そうで・・・♡」
そう言いながらテーブルに置かれたアイスティーのグラスを手に取る
ストローを指先で回しながら「でもたまには・・・こうやって
誰かと話すのも悪くないですよね♡」と言ってみる
彼は少し考えて「次はアフタヌーンティーでもいかがですか?」
「嬉しいデートのお誘いですか?♡」
「じゃあ今夜、ビアガーデンはいかがですか?♡」
私は思い切って口にした 彼の表情が変わる 少し驚いたように眉を上げて
「えっ?今夜?」「はい お仕事の後でよかったら♪♡」
私はできるだけ明るく言った でも本当は心臓がバクバクしてる
「でも・・・僕たちさっき初めて話したばかりだし・・・」
彼の言葉に胸がキュッと締め付けられる感覚 でもここで引き下がれない
「ダメ・・・ですか?♡」私は少し首を傾げて上目遣いで見た
彼は困ったように視線を落としたあと 小さく息を吐いた
「う~ん・・・でも君がアルコール弱いなら一杯だけだよね?」
「はい 約束します!♡」
私は笑顔で頷いた これで今夜の予定が決まった
夜7時半 約1時間楽しい時を過ごした
もっと話したいと思える二人だった 「相性は試さないと分からないですよね?♡」
今度 身体の相性も試しませんか?女性からの誘いに逃げてはいけないと思う彼は
アフタヌーンティーの後問題がなければホテルのデイユースをしましょう 彼女は笑顔で頷いた
アフタヌーンティーの席で二人の距離はさらに近づいた
美味しい紅茶とスイーツを楽しみながら自然な会話が弾む
「へぇ~あなたって本当に色んなことに詳しいですね♡」
「いやいや・・・ただ単に興味があるだけさ」
「その興味の幅広さがすごいんですよ!♡」
私は率直に伝えた 彼は少し照れたような表情を見せた
「・・・それで さっきの話なんだけど」
彼が真剣な眼差しを向けてきた 私は少しドキッとした
「えっ?♡」「その・・・身体の相性って話・・・本気なの?」
私はゆっくりと頷いた「だって 大事なことじゃないですか?♡」
「そりゃまぁ・・・そうだけど」彼は少し考え込んだあと
深呼吸して「それではよろしくお願いいたします」
「こちらこそよろしくお願いいたします♡」
ここまで読んでいただきありがとうございます
ホテルの部屋のソファーで彼女は打ち明けた
メニューで手が触れたのはわざとです と 真っ赤になった顔が愛おしい
大胆な行動に驚いていた彼だが 女性にここまで誘わせた自分を反省し彼女を抱き寄せた
彼は優しく私を抱きしめた シャワーを浴びた後の彼の匂いが心地いい
「ねぇ・・・本当にいいの?」耳元で彼が囁く 私は小さく頷いた
「あなたとなら・・・大丈夫♡」
ベッドに横たわると彼の手がそっと私の髪を撫でる
「初めてだから・・・痛かったら言ってね」
「うん・・・ありがとう♡」
彼の唇が優しく首筋を這う 私の身体が震えた
「大丈夫?怖くない?」「うん・・・とっても優しい・・・♡」
彼の手が私の肌を探っていく 今まで知らなかった感覚が全身を駆け抜け
胸も秘密の茂みも 温もりで満たされ 身体の奥から湧き上がる情熱を抑えきれない
胸の先端が彼の唇に包まれる 柔らかい舌が触れるたびに
私の背中が弓なりになる
彼の指が私の最も深い部分を優しく探り始める
最初は恐る恐る そして少しずつ動き出す
「大丈夫?痛くない?」
彼の問いかけに頷くのが精一杯 声が出ない
指が増えていくたびに 私の身体の奥が熱くなる
「あなたとこうしてるのが・・・すごく嬉しい♡」
その言葉に彼の動きが一瞬止まり 深いキスで応えてくれた
身体がひとつに溶け合う瞬間が迫っている
キスが深くなるにつれ 彼の欲望が私の入り口を探り当てる
優しく押し当てられる感触に 私の身体は震えた
何度も押し引きされるたびに 抑えきれない声が漏れてしまう
「あ……♡」彼の舌が私の口腔を満たし
下からの圧迫感と連動する 耐えきれず彼の舌を吸ってしまう
それが合図だったかのように 彼はゆっくりと分身を押し入れてきた
初めての痛みと喜びが混じり合い 私の身体が彼を迎え入れていく
彼の熱い先端を感じた瞬間 私は必死で彼にしがみついた
「このまま・・・♡」彼を感じていたい 彼は優しくキスをしやがて
彼女の腰が少し動き 奥へ誘う「もっと深く・・・♡」無意識に腰が揺れる
彼のものが奥へと導かれていく 一番深いところで止まったとき
幸福感に包まれた 彼は動かないで ただ優しいキスをしてくれる
焦れた私は自ら腰をくねらせ 彼を締め付ける
彼は静かに私の胸を愛撫しながら 待ってくれている
彼の分身が私と一体化し 些細な動きも 波紋のように広がった
ほんのわずかな彼の動きにも 私の全身が反応してしまう
微かに前後に動かされるたびに 甘い電流が脊椎を駆け上がった
「あっ・・・♡」声にならない吐息が漏れる
彼は優しく髪を撫でながら「大丈夫?痛くない?」と問いかける
私は震えながら頷き「いい・・・すごく・・・感じるの♡」と呟いた
彼の分身が私の中で脈打つのを感じる 初めて知る感覚に戸惑いつつも
身体の奥底から湧き上がる快感に抗えない 彼が少し深く入ってくるたび
私の内側が歓迎するように収縮する 未知の感覚に翻弄されながらも
二人の境界線が溶けていくような一体感に飲み込まれていく
微かな動きのたび 新たな絶頂が私を包む 彼は私の震えに気づき
より深く 優しく 私を抱きしめた 「いいんだよ 我慢しなくて」耳元で囁かれ
その言葉に最後の防壁が崩れ落ちる 私の全てを 彼に委ねる瞬間
繰り返される高みに 羞恥も恐怖も消え去り ただ純粋な喜びだけが残された
彼の動きに合わせて私の身体が踊るように反応し 何度も 何度も 新しい感覚に飲み込まれていく
彼の目を見つめると そこには優しさと敬意があった 彼もまた 私のすべてを受け止めてくれている




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