- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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次の日喫茶店の扉を開けると
2025年07月13日 00:14
彼はいつものようにカウンターに立っていた
目が合った瞬間 彼が小さく頷く 胸がキュンとする
いつもの席に座ると 彼が近づいてきた「昨日のドリンク どうでした?」
「美味しかったわ♡」「良かった」彼がふと手を伸ばし 私の髪に触れた
「髪留めが・・・」言いながら彼は私の耳元に顔を寄せた
「このあと時間ありますか?」囁くような声に全身が震える
「え・・・♡」戸惑う私を 彼は真っ直すぐに見つめ
「僕の部屋で作り方お教えします」
「おお・・・」彼の目が私の胸に釘付けになる 「見すぎよ♡」私が言うと
彼は慌てて視線を逸らした「ごめんなさい つい・・・見えないボリューム圧倒されて」
彼の顔が赤くなっている 私も急に恥ずかしくなって 彼の視線を避けるように背を向けた
「じゃあ 作り方教えて♡」彼が私の後ろに立ち 肩越しに手順を説明してくれる
彼の息遣いが首筋にかかる 体温を感じる「ここでこうやって混ぜて・・・」
彼の手が私の手に重なる 大きな手に包み込まれる感覚
「あ・・・♡」私の声に彼が反応した 彼の腕が私の腰に回され
ゆっくりと引き寄せられる「ダメよ・・・♡」
言葉とは裏腹に 体は抵抗しない 彼の唇が首筋に触れる
「結婚してるのに・・・♡」「知ってます」彼が囁く「だからこそ・・・」
彼の手が私の胸に伸びてきた「やっ・・・♡」「着やせですか 見ないと確認できない」
「こんなに・・・♡」彼の指が優しく動く 熱い吐息が肌にかかる
彼の舌先が鎖骨から胸へと這う 全身に電流が走る
「もっと見せて・・・」彼の手が私の下半身へと滑り込む
「ダメ・・・♡」言葉にならない声が漏れる
「ダメじゃないですよね?」彼の声に意地悪な響き
彼の唇が私の敏感な場所を探るように動く
「こんなに濡れてる」「ああん♡」
彼の愛撫に身を任せてしまう 初めての感覚に震える
「初めてだよね?いけない関係」「・・・♡」
彼がニヤリと笑い 私の膝を押し開く
「やっぱり」彼の舌がゆっくりと侵入する
「や・・・♡」「素直になってください」
「こんなに締め付けて・・・」彼の動きが早くなる
「気持ちいいですか?」彼の問いかけに喘ぎ声で応える
「声出して」「いやっ・・・♡」必死に堪えても溢れ出る
「もっと感じて」彼の囁きに全身が反応する
「ああ・・・♡」限界が近いことを悟る
「一緒にいきましょう」彼の声と共に激しさが増す
「ああっ・・・♡」二人同時に果てる
力が抜けていく 彼の腕の中で意識が遠のく
「大丈夫?」彼の優しい声
「うん・・・♡」彼の胸に顔を埋める
「また来週・・・」彼の言葉に頷く
秘密の関係が始まった 危険な蜜の味に溺れていく・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
「本当に痩せましたね」彼が満足そうに言う 毎週会うたびに変わるのが嬉しいらしい
「あなたのおかげよ♡」冗談交じりに言うと 彼は少し照れたように視線を逸らした
「僕は何もしてませんよ」謙遜する彼に近づく 彼の首に腕を回す
「嘘つき♡」囁くと 彼が抱き寄せてきた 「こんなに綺麗になったのに」
彼の唇が首筋を這う 熱い息が肌にかかる 「もっと綺麗にしてあげる」
彼の手が私の服を滑り落ちていく 「あ・・・♡」抵抗できない 彼の熱情に溶かされる
「ここも見せて・・・」彼の指が優しく触れる 「こんなに濡れてる」
「やっ・・・♡」彼の言葉に恥ずかしさが込み上げる 「見ないで♡」
「もっと見たい」彼の視線に射抜かれる 「こんなに美しいのに」
彼の口が近づき私の中に入ってくる 「ああん・・・♡」声が出てしまう
「我慢しなくていいんですよ」彼の舌がゆっくりと動き始める
「ダメ・・・♡」快感が全身を駆け巡る 「こんなところで♡」
今では喫茶店の倉庫 誰もいない時間帯だけれど いつ誰が来るかわからない
二人は知らなかった 防犯カメラがあることに・・・




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