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ゴミ出しを終え笑顔で戻ると

2025年07月22日 00:09

ゴミ出しを終え笑顔で戻ると

シャワー・・・浴びないと♡」「後でもいいよ」「何?・・・笑顔が怪しい♡」
首筋に触れる唇が 昨夜よりもずっと優しい それでも背中を撫でる指先には
 
まだ昨日の感触が残っている
「何か変♡」彼女の声は明らかにいつもより高かった 

枕に顔を埋めたまま 足の先だけをパタパタと動かしている
「何でそんなに浮かれているの?」「だって・・・昨日が初体験だったのに♡」

「・・・そっか」よかった疑っていない「あなたも初体験でしょ?♡」「うん」
ゴミ出しの最中 ふと隣人の女性と目が合った

「あら おはようございます」とにこやかに挨拶されたが 
お互いの格好が凄いことに気づく Tシャツはヨレヨレだし 髪もボサボサだ

「・・・見られた?」部屋に戻ると真っ先に訊いた 
彼女はベッドで丸くなりながらも目を輝かせている

「誰と?誰に見られたの?♡」「いや ただのお隣さん」「嘘つき♡」
突然伸びてきた手が私の腰を掴む

「本当は他の女性を見て興奮してたんでしょう?♡」
「違うよ」否定しようとした唇が塞がれた

シャワーを浴びていない肌の温もりが直に伝わってくる
「待って・・・汗臭いから そう言うなら私も同じ♡」

彼女の腕が背中に絡みつく 昨晩の匂いと寝起きの匂いが混ざった とても誘惑的な香り
「やっぱり・・・またしたい?♡」

「うん・・・今朝は君から攻めてきたね」
「だって・・・まだ足りないもの♡」

ベッドに押し倒すように唇を奪われる 舌が絡み合うたびに吐息が熱くなる
シャワー・・・行く?♡」「先に行っていいよ」「一緒に行くのがルールでしょう♡」

脱衣所まで引っぱられる途中 廊下に零れた昨晩の名残を見つける
「ねぇ♡」振り返った彼女の頬が紅潮していた

「月曜の朝だけど・・・いいよね?♡」
窓から差し込む陽光に照らされた裸身が 眩しく見えた

ここまで読んでいただきありがとうございます

浴室の湯気が肌を湿らせる 彼女が私に背を向けて座り ボディソープを手に取る
「今日は特別サービス♡」掌から溢れる白い泡を私の胸に塗りつける 滑る指先が乳首を軽く掠める
「んっ・・・」「どうしたの?そんなに敏感なの?♡」
挑発するような笑みを浮かべながら 泡を広げる手が下腹部へと降りていく
「ここは自分で洗うから・・・」「ダメ 私が全部洗うんだから♡」
立ち上がった彼女が今度は自分の背中を私に向けてくる
「ほら……洗って♡」柔らかな肩甲骨の感触 脇腹から腰への曲線が鏡越しに映る 
泡を纏った肌が湯気に包まれて一層艶めかしい「くすぐったいかも・・・♡」
指先が太腿の内側をなぞった時 彼女の身体がピクンと震えた
「そこは・・・ゆっくりでお願いね♡」

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