旦那と久しぶりにゆっくり食事を共にすることができた

旦那の前では良き妻を演じながら　私はSNSで得た新しい知識を試すチャンスだと思った
「あの・・・試したいことがあるんだけど♡」夕食後　思い切って切り出した

「試したいこと？何だ？」旦那が不思議そうな顔をする
「その・・・夜の・・・♡」顔が熱くなるのを感じる「ママ友に教えてもらったの♡」

旦那は少し驚いたようだったが　興味を持ったように頷いた「面白いな　やってみるか」
寝室に入ると　私は旦那と検索しテクニックを実践した　最初は緊張したが　次第にリラックスしていく

旦那は興味が膨らみ　より積極的に　十分な前戯の後　先だけで一つになり　キスをする
彼女の様子を観察し　求めに応じ　奥まで　またキスを念入りに　彼女はいつもより　

一体感を楽しんでいた
旦那は私の反応を楽しみながら　徐々に動きを速めていく
　
彼女はいつもよりリラックスしており　積極的に求め　二人は一つとなった　
「こうするのが好きだ」旦那が囁く

「私もよ・・・♡」私は素直に答えた
行為が終わると　二人は裸のままベッドで横になった
　
旦那は優しく私の髪を撫で　長いキスを交わす　「久しぶりにいい時間を過ごせたな」
「うん・・・♡」私は頷いた「最近色々考えることがあって・・・♡」

旦那は少し驚いたように私を見た「何があった？」「仕事とか色々ね充実してる♡」
「そうか・・・」旦那が真剣な表情になる「充実してるならいいけど悩みがあるなら相談に乗るぞ」

「相談は夜の研究ね♡」「分かったもっと調べる」「私も情報収集するわ♡」
その週末　私は若い恋人と再会の前に上司と休憩・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

上司は焦らし彼女を魅惑の世界に引きずりこんだ　
優しい反応ではなく堪え切れない状況に　お願いと嘆願するほど追い込まれて　
最高の欲望を知ってしまった
好みではないはずの上司に最高の感覚を教え込まれ　逃げるどころか縋り付いてしまった
その夜の事務所は異常な熱気を帯びていた
店長の指先が私の肌を滑るたびに　電流のような感覚が全身を駆け巡る　「どうしたの？」
店長の声には嘲笑が混じっている「あなたは旦那とも若い彼とも違うものを求めているんじゃない？」
違うわ・・・と頭では否定しても　身体は正直だった
私は逃げようとする自分の意思とは逆に　店長の腕にしがみついていた
「お願い・・・やめて・・・♡」声が震える。
「本当に嫌なら拒否できるはずだ」店長の唇が私の耳元で囁く
「あなたの身体はもっと別のことを望んでいる」
彼女は　やめないでと声にするのをためらい　押し殺した
店長の動きが止まる　私は我に返った
「あ・・・♡」私は慌てて首を振る「ごめんなさい　何も言ってません♡」
心の中で叫んでいる「やめないで♡」でも口には出せない
「正直になれば楽になるのに」店長が苦笑する
「私は正直です♡」必死で言い訳する「ただ・・・驚いただけで・・・♡」
本当はもっと欲しかった　でも言えない　言ってしまえば全てが崩れてしまう
「まあいい　続けようか」店長が再び動き始める
私はただ目を閉じて耐える　いや　本当は感じていた
最高の快感なのに　なぜ言えないの　だって旦那と彼がいるから♡・・・
「ん～♡」「もう我慢できないだろう」「あっ　あっ♡」
店長の指が微妙な場所をなぞるたびに　快感の波が押し寄せる
あと少し・・・でもそこまで届かない
「焦らさないで・・・♡」思わず言葉が漏れる
「言ってごらん」店長の声が低く響く「素直になればもっと気持ちよくなれる」
「あ～♡」羞恥心と欲望の狭間で揺れる心　でも・・・もう耐えられない　「来て・・・もっと♡」
言ってしまった　もう引き返せない　店長の満足げな笑みを見た瞬間　羞恥心が崩れ落ちた
そして私は・・・自分から店長の分身を銜えてしまう
彼女の動きに驚き油断して口の中に爆発させてしまう
彼女の満足そうな微笑みが・・・