彼女は恐怖を忘れるためか抱かれるだけで高揚している

妖艶な声に彼の分身が逞しくなる　彼の変化に気づき彼女はいきそうになる
彼女の声が変わり始めた　最初は小さくて遠慮がちだった声が

次第に甘く　切なげなものに変わっていく「あぁ・・・そこ・・・♡」
私は彼女の反応を見逃さなかった　彼女の腰が自然に動き始め

「愛してる・・・愛してるよ・・・♡」
その言葉に鼓動が速まる　彼女の首筋に顔を埋め　深く息を吸い込む

彼女の香り　体温　柔らかな肌触り　すべてが愛おしい
「私も愛してるよ・・・ずっと一緒にいて・・・♡」

彼女の指が私の背中に食い込み　爪痕を残す　痛みさえも愛おしかった
「お願い・・・もっと激しく風を忘れさせて・・・♡」

彼女の懇願に応え　動きを加速させる
部屋の中には私たちの息遣いだけが響いている　窓の外の嵐すら遠い

「怖くない？もう何も心配しなくていいからね」
彼女は首を横に振り　私にしがみつきながら「全然怖くない・・・幸せよ♡」と囁いた

その瞬間　すべての恐れや不安が消えていった・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

彼の分身が彼女の入り口を圧迫する　彼は持ちこたえようとするが　
彼女が強く抱きつく　ゆっくり　先が入る　彼は留めようとしている
彼の熱い存在感が彼女の中心部を優しく押し広げていく
その圧迫感に彼女は一瞬息を呑んだが　すぐに深い呼吸を取り戻した
「大丈夫・・・続けて♡」彼女は小声で囁き　彼の背中を優しく撫でた
彼はゆっくりと　しかし確実に彼女の中へと進んでいく
「ああっ・・・♡」彼女の小さな悲鳴のような声が彼の耳元に届く
その声に彼の理性がかすかに揺らいだ　彼の本能が「もっと深く」と命じているが
彼の理性が「焦ってはいけない」と制御しようとする
「痛くない？無理しないでね」と彼は彼女の髪を優しく撫でながら問いかける
「大丈夫・・・ただ・・・少し不思議な感じ・・・♡」と彼女は恥ずかしげに微笑んだ
「でも・・・あなたのぬくもりが感じられる・・・あなたとひとつになっていくみたい・・・♡」
その言葉に彼の心臓が跳ね上がる　彼は静かに呼吸を整えながら
さらに優しく　ゆっくりと彼女の中へと進み一番奥で動きを止める
胸への愛撫が彼女を力ませ肉棒を絞め上げる
嵐に負けない力強さが二人を包み込む