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出会い系の女26

2013年04月28日 18:04

男は明日にカラオケの女と会うために、夕飯は、いつものように
焼き肉にした、七輪を持ち出して、それも炭火焼きで。

炭火焼きは、どんな肉でも旨くさせる。タダし、冷えた後ではダメだ。
冷えた後でも旨いのは、やっぱ高い上肉だ。

ニンニクでもと考えたが、やっぱ、大事をとって止めた。
嫌われたら元も子もない。

そして、セックスには寝不足は一番よくない、セックスにかぎらず、寝不足はなにごとにも悪い。
寝不足は特に、立たなくさせる恐れがある。これだけは避けたい。

そして10時頃に床についた。


電気を暗くしてベッドに入ったら、あのトラウマの女のコトバがアタマによぎった。

ワタシ、中学生の頃にはとっかえひっかえでセックス三昧よ、

ふ~ん、

男は思った、
中学生と言えば、毛がはいてびっくりしていた頃だ。隣近所にも、トモダチにも
み~んな、毛がはいたか?
挨拶のように聞かれたモノだ。

思春期の頃は誰でも、おまんこエロ週刊誌エロ雑誌に夢中になる。
しかし、おまんこするモノは周りに誰もいない。
そもそも相手がいない。
田舎といえば田舎だが、小学生のときから女と一緒にいることはない。

男が、女とトモダチになることはまづ、あり得ない。
そういう文化風土だ。

高校生のときに女と同棲とは。

男は男だけの進学校で、女は原理的にいない。
10年前にこの男の進学校時代の波に飲み込まれて、男女共学になったと聞く。

そもそも男女共学って言うコトバ時代遅れ死語になりつつある。
男女共学が当たり前で、ワザワザ男女共学っていう必要はないからだ。
時代が違うっていえば、違う。

しかし、そんな時代でも、15をすぎる頃には、まんこする男も、女もいるということはチラホラきく。
男の高校時代は、エロ話は盛んにしても、周りの連中がまんこしたということは、皆無だった。

いつだったか、高校の同級会のとき、酔いに任せて、
いつ頃おまんこしたか、順番に話すときがあった。

ほとんど全員が、大学を卒業した23才以降だった。

男はもっと遅く、25才にプロの女にお願いして3分で終わった。
3分であるから、イイもなにもあったもんでない。
それからは、女とは、5分間の世界で、今日まで、関わってきたのである。

うんだから、2万円の女で、初めて見た生まんこに感動したのは、いわれのないことでない。

男は思った、
トラウマの女のように中学からまんこ三昧にしているものもいれば、
この男のように二十歳すぎてから、おまんこするのも少なくはない。

三枝新婚さんいらっしゃいで、産科の42才になる新郎が、女をしらないで初婚だといったとき、
会場はどよめいた、新婦バツイチ子持ちだった。
セックスはこの新婦奥さんに手ほどきをしてもらているようだ。

別にセックスを知らなくても、女を知らなくても医療には支障きたさない。

セックスの早い遅いは、たいして問題にならない。
早いからってどうってことないし、遅いからって度ってことない。
しかし、遅いと、どうもバツが悪いのがヒトで、ハヤイと自慢げになるのもヒトだ。

そんなこと考えていたら、寝入ってしまった。


次の朝、7時半には目覚めた。

さあ、今日は、と男は気合いを入れた。

朝食は普段食べないが、今日はコトがコトだから、
消化のイイもの、そして精が出るモノを食べることにした。
ウナギにしようか刺身にしようか。
急いで冷蔵庫から、刺身を取り出して、食べた。

いつもの通り9時に出発した。


今日は曇りだったが、いつもの通り、1時間前にシダックスに着いた。

駐車場はそれなりにクルマがあった。

しばらくすると、女が現れた。

軽のクルマから女は出てきた。
タイトで紺の長めのスカートを穿いている。
腰のラインがくっきりしていることからでも、女にも気合いが入っていることが見て取れる。

薄手のグレーのセーターは、腰のあたりがふんわりしているから、くびれを隠しているようだ。

これでこの女とは3回目である、3回目となると、余裕で観察できる。

トラウマの女は、美人だった。
男は、今気がついた。

澄んだ少し切れ長の眼で、輪郭が整い、鼻筋が通っている。
口元は適度に弾力があって、薄くない。

男は上玉をゲットしたモノだ。

男の車に入るや、

まったあ、

はい、いや、そうでもないです。

じゃあ、イキマショ、

女はいきなり、男のキンタマを掴んだ

男はびっくりして、よろこんだ。

わたしね、生理前だから、明日頃クルとお思うんだ、

やりたくてやりたくて、たまんなかったノ

美人おまんこやりたい、って聞くと、男は異常に興奮する。

美人でない女が、おまんこやりたいって聞いても、

勝手にやったら、

そんな気になるのだが、コト美人にかぎっては、男の方が興奮するのだ。

ローマの休日の、オードリヘップバーンが、

おまんこやりたい、と言ったら、

世界中の男どものキンタマ地球の大きさを超えるだろうコトは疑いない。

吉永小百合が、おまんこやりたい、て言ったら、日本中の男どもは、

キンタマが二子玉に変身することは疑いない。

この女のこういう美人にとって、とてもふさわしくないあっけらかんとしたところが、
男はすごく好きであった。

男は、なんで、2万円の女でなくカラオケの女を選んだかって言えば、

女を抱擁したからである。

もちろん2万円の女とも親友である、しかし、同じ親友といっても落差がある。
向こうは師匠筋だ。
師匠にはまだ、ほんの少し、心に距離がある。師の影を踏まず。

そこ行くとカラオケの女は、借り物であるにせよ、イカかせたという、妙な自信があった。

男は、お返しに、おっぱいをセーターの上からわしづかみにしたかったが、

運転に支障が出るので、思いとどまった。



ラブホテルまで、10分である。

女は言った、

今日はパンテイ、2枚もってきたよ、

ハ、はい、ありがとうございます


女はまた言った、

ワタシ、も、ヌレヌレよ、

ハ、はい、ありがとうございます

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