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出会い系の女13

2013年04月15日 14:09

ラブホは昨日と今日で2回目である。

男は女より先に入ってた、なるほど、2回目ともなると、違うモノだ。

部屋に入ると、あの2万円の女がしたように、した、
小さめの冷蔵庫やテーブル、ベッド、そしてテレビと一瞥して、
テレビのスイッチを点けて消した。

これで、女にはナカナカやるな、と思われているだろう。

女はうつろな目でベッドに腰掛けていた。なにかに耐えているようでもある。

ここまではイイ、

順調そのものだった。

しかし、その先に進まない、進めない。

いや、わからない、といった方が正確だ。


男のセックスは、これがセックスといってイイか疑問だが、
死んだ女房と夜布団を被って、後ろから入れて5分で終わるセックスだった。
ただ、それだけであった。

ラブホに入ってチンポを出したのは、昨日の2万円の女だけであった。
2万円の女はちんぽシバいて、発射させてしまった。

しかし、カラオケの女はなにもしない。

タダ、ベッドに腰掛けて待っているようだ。

男のセックスは、暗闇で女のケツに入れて5分で終わること、だった。

うんで、男は照明を一気消して、薄闇にしたのでない、消したのである。

すかさず、女のケツに向かっていった。

真っ暗闇でズボンを脱ぎ、女のレンギスとパンストとパンテイを一緒に脱がした。
女はビックリして、

なにすんのよ、

はあア、
ケツに入れようと思いまして、

あなた、いきなりはダメよ、

はい、

男は照影を点けて、女を見た、

むろん、男の下半身は丸出しである。

アノね、こういうことはムードが大事なの

男は言った、わたしは死んだ女房と布団の中でしかやったことなくて

すみません

だいたい、あなた、ゴムしたの?

そのとき、2万円の女の声が聞こえた、
ソーユーのジョーシキでショ

そうだ、こ、コンドーム


女はあきれ顔だったが、やっぱ、トドメ快楽は捨て切れなかった。

女は勝手知ったるように、小さなテーブルの引き出しを開けて、ラブホ備え置きの
コンドームを取り出した。

これ使えなさいよ

はい、

男は、もぞもぞしていた

何しているの、

はい、付け方がわからなくて

えっ

女はびっくりした

いや~、昨日も付けてもらったので

・・・・・・・

しょうがないわねえ~

フツーの日本の女はやさしい、

付けないことには一歩も進まない、やっぱ、トドメ快楽がほしい。

しかし、男はわからない

男が知っているのは、布団に被って後ろから入れるだけだ。

女と向き合ってするセックスは、男にはわからない。


下半身丸出しの男と女は、タダ、向き合っていた。


とうとう、女はしびれを切らして

あのオねえ、

ハイ

こういうときワア

おっぱいもむのよ、

エエッ、

男はびっくりした、

なんでそんなことすんだ、そんな余計なコトしないで入れるだけでいいんじゃないか、
そう、思ったが、口は出さなかった。

男は、おっぱいを揉んだ、生まれて初めてである。

あのねえ、女は言った

もっと、やさしくよ、

ホントはこんな男とはすぐにでもおさらばしたかったが、トドメ快楽はそれを許さなかった。

はい、こうですか?

女はおっぱいを揉まれたことによって、いつものではないが、
それでも、快楽は脳にすこし、走ってきた。
トドメ快楽が援護したからだ。

男のぎこちない揉み方では、女は酔えない。

しょうがないわね、

しびれを切らして、女は言った。

そんなことはイイから、

おまんこ、なめて

ハイ、

じゃあ、電気消しましょ、

男は女の足を持ち上げて、まんこを舐めた。

昨日の2万円の女が言っていた、アノ、ビラビラの上の小粒を

女は唸った、

うっ、うっ~、・・・・・

やめちゃ、いやよオ~

女の喘ぎ吠えで、男は知らず、興奮してきた。


いままで、女房のケツに後ろから入れても、うんともすんともなかった。

初めて聞く女の喘ぎ声だ。

あんまりにも興奮してしまったので、男は、ビラビラの上の小粒だけじゃなく、ビラビラそのものを
食いちぎるように噛んだ、

ウッ、ウッ、ウッ、・・・・、うっ~

真っ暗闇にでアノビラビラを両手で開いて、おもいっきり
舌でまんこを掬った。

興奮しているのと真っ暗闇とで、

男がアノ感動したショッキングピンクの美しさはどこにもない。

女は、

もっとオ~

と叫んでいる、

と、そのとき、男は、図らずも、発射した。

女のまんこは男の口にふさがれているから、
むろん、
空発射だった。

まんこを舐めてから、ちょうど5分だった。

しばらくして、女は、おもむろに起き上がると、男を据わった目で見た。

酒を飲んでしばらくすると、据わった目になる男がいる。
だいたい、こういう手合いは、結末がよくない。

男も、女の据わった目を見て、よくない結末を思案した。

すいません、

喘ぎ声初めてだったんで、すんごく、興奮しちゃって。

こういう事態に至っては、女に言い訳してもキキメがない、

女は無言である。


トドメがほしくて、こんな愚にもつかない男をムリやりラブホテルに誘ったのである。

トドメ快楽を追って、恥さらしてまで、ガマンにガマンを重ねて、ここまで来たのである。

それがあろうことか
欲しくてほしくてたまらなかったトドメ快楽が、消えたのである。

女の怨念は、恨み辛みは、いかばかりか、誰も知るよしもない。

しかし、チンポは、も、立たない、

女のアタマの髪の毛一本一本が怒りで逆立っていた。
目は血走っているようだった、

すみません


謝れば謝るほど、女は、逆上する。

女は、さっさとシャワーに入り、出てこなくなった。

ようやく、身を整えてから、帰り支度をした。

女は男を無視した。

すみ・・・・・・・

男は小さく小さくなっていた。

むろん、若い男なら、10分もすれば、元気にビンビンになって、
十分、借りは返せるのだが。

仮に立たなくても、ユビや手やベロで、テクニックで女をイカせる男は山ほどいる。

しかし、死んだ女房のケツに入れて5分で終わる男では、ムリというモノだ。


女は眼を三角にしながら男を見え据えて、

帰りまショ

男は、イケない女の残酷な仕打ちを見た。

男は思った、やっぱ、


女は残酷と感動をもったイキモノ

間違いでなかった。

このウラログへのコメント

  • azamino 2013年04月15日 15:42

    次の女はどんな?
    (^_-)

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