デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

出会い系の女14

2013年04月16日 12:28

男は女の残酷さと感動を知った。

帰ってから、女の残酷さが男にかなりなショックを与えた。
アノ感動を与えた同じ女が、今度は男に残酷を与えたのだ。

おまんこ一つ、扱え方を間違えると、こうも違うモノか、
男はこんなこと、今まで考えてみたこともなかった。

女は穴に入れるだけ、そういうすごくシンプルなアタマだった。
フツーの心やさしいニホンジンの男もこの男とさして違いない。

しかし、このシンプルが、65をすぎた男にとって、
今までなにかやり残したこと、なにか足りなかったことに、
フツフツと奇妙な感情がわき起こっているのだ。

女をもっと知りたい、女ともっとやりたい

しかし、男は65まで、このきわめてシンプルな方法以外、女は知らない。

明らかに、ジレンマである。

女の残酷な仕打ちで、しばらく男は女に触れることを回避した。

その間、男はネットで調べた。

出会い系では99%が出会いない、
そんなことが書かれていた、
なるほど、男は思い当たった、

アノ1行の女がそうかもしれない、

そして、出会い系サクラが所狭しと横行している、と
なるほど、アノ1行の女はサクラかも知れレない、

サクラは女とかぎらない、男がメールを女に代わって書いているかもしれない、
なるほど、1行の女は男かもしれない。

すべて、男には思い当てる。

しかし、
男にとって、1行の女が男であろうと女であろうと、ドーデモイイことだ、
女を求めている、女を知りたい、女とやりたい
そういうフツフツと沸き上がる感情の、いかんともしがたい事実がある。

また、また、ネットには出会い系サイト割り切りの女だらけだ、
カネ目当ての、援交目的の女ばかりだ、
そうも書いてあった。

そうかしれない、

しかし、男は、その割り切りの女から、女の、アノ感動を得たのだ。

だから、男には割り切りであろうと、援交であろうと、得た感動は薄れるモノでない。

割り切りであろうと援交であろうと、女に変わりない。
フツ-のどこにでもいる女だ。

反面、
おまんこの扱い方を間違えたばかりに、
男は残酷を味わった。

女の残酷は、
割り切りでも援交でも、そうでなくても、おまんこの扱い方を間違えれば、フツーに発生する。

女の残酷と感動は割り切り援交も、関係ない。

割り切り援交も、それは玄関口にすぎない、
そこから先のリビングルーム、寝室とつながる玄関口だ。
女だって、割り切りでも援交でも、どこかで拒否できるはずだ。

カネが絡まない愛というが、たいがいは、
カネが絡まないというそれだけの理由でマトモだと思いがちだが、
偽善であることに気づくモノは少ない。

カネが絡もうと絡まなかろうと、
男と女にそれなりの心があれば愛は発生する。

つまり、愛憎劇のドラマが発生するのだ。

カネが絡まないからといって、男と女ドラマが必ず発生するというのは間違いだ。
男と女ドラマは、カネのありなしには関係ない。


男にはなけなしの退職金500万円がある。

この500万円で高級車を買うことができる。クルマ好きなら、そうするかもしれない、
恋い焦がれていたベンツはムリでも、国産の高級車ぐらいは買えるだろう。
で、高級車をかった、男は満足するだろう。

しかし、そこにはドラマは生まれない。

男は出会い系で女を知った、
出会い系のサイトにかなりなカネをふんだくられた、
割り切りの女にかなりなカネをぼったくられた、
援交の女に、これまた、多額なカネをせびられた。

しかし、割り切りの女も援交の女も、ぜんぶがぜんぶ、心ない女とはかぎらないだろう。
その中の一人でも、男と女ドラマが発生すれば、

言い換えれば、感動と残酷の愛憎劇を味わえれば、

もっと女を知りたい、もっと女とやりたい

その思いは500万円の退職金で達せられたことになる。

クルマなんぞは、ドラマアイテムの一つにすぎない。


男はそういう結論に達した。

女の残酷を味わった男は、1週間の治癒機関が必要だった。


そうだ、男は思った、、
オレは、いままで、おまんこの扱い方が知らなかったのだ。

今まで、女に対するアタマや、おまんこに対するイメージ根本的に
おかしかったことに気づいた。


1行目メールの女は相変わらず、男にメールを送り続ける、

ゴメンナサイ、ごめんなさいね、

今度は、必ず行くからね、もう一度待ち合わせしましょ、


カラオケの女からは、むろん、ない。


そして登録したサイトから
女のメールがひっきりなしに届く、

100万あげますから、わたしと会ってください、

ワタシはあなたの肉便器になります、


男は、ヘンなことをいうモノだ、なんで見も知らぬオレに100万円も、くれるのか、わからない。
肉便器に、オレは頼んだ覚えはない。

そう思っていた。

こういうヘンなメールが頻繁に届く。

そのヘンなメールに混じって、


あの、2万円の女からメールが届いた。見落とすところだった。

ネエ、どうしてる?

男は小躍りした。


男は、とっさに思った、
2万円の女とは、まんこチンポを入れる前に終わってしまった。

男は、まんこチンポを入れてからの後が知りたい、
ケツに入れるんじゃなく、女の正面から入れること、
そして、5分間でなく、もっと、その後のことが知りたかった。

そういう思いが、ふつふつとアタマに沸いてきた。

2万円の女と、男と女の正常?なセックスとはどういうモノか、確認したかった。


男はすぐメールを返した。

明日どうですか?

いいわよ、お昼ね、例のホテルにしましょ、

この間は、あなたに、イレさせなかったでしょ、
ワタシ、気が重かったの、今度はちゃんとイレさせてあげるわ。

ありがとうございます

男はメールを返した、

すぐメールが来て、


こんどわア、前のコトがあるから、

イチゴにサービスするネ

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ぱすかる

  • メールを送信する
<2013年04月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30