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出会い系の女20

2013年04月22日 18:21

しばらくして、女はやっと、覚めて、うつろな焦点が定まらない眼で
、男に言った。

あなた、スゴイ、

いったいどうしたのオ~

男は2万円の女のことは口にしなかった。

女はイッて、興奮を味わったので、男にやさしい愛情溢れる眼で見つめる。

女はイクとこうも変わる、
イケないときは据わった目にナリ、イッた後は、心底愛情深い女になる。

女とはまんこ一つ、あつかい方で、天女にも夜叉にもなる。

それを男は味わったから、2万円の女のコトバをしきりに反芻したのだ。


男も生まれて初めて練習ではない、ホントのセックスを味わった。
今まで死んだ女房の速射5分のセックスセックスでなく、交尾にすぎなかった。

しかし、これは、この65の男を責めるわけに行かない、日本の文化が責められるべき問題だった。
この男と同じようにフツーの心やさしいニホンジンの大部分、半分以上は、
ハヤメシハヤグソ、ハヤまんこの5分の速射である。
であるから、同じように半分以上の女も、なんの疑念もなく、
5分間の速射を黙って受け入れていた。

これが欧米なら、間違いなく裁判沙汰ではあるが。

早いハナシ、フツーの心やさしいニホンジンの男と女の半分以上は、
セックスでなく、交尾をやっている。

そして、後半分だけが、不倫とか淫乱とか男漁りとスケコマシ、女たらしとか、ナンパとかで、
異常に目立つ。
マスコミがこれをまたおもしろがって、煽る。

この日本は、セックスについてはバランスを欠いている。

早いハナシ、セックス本質を知らない。


セックス醍醐味を初めて味わった男は、女、カラオケの女に
すご~く、カワイイさを感じた。
女も潤んだ眼で男を追った。

つまり、セックスの高揚感とふか~い満足感とが、
男と女愛情が芽生えたのだ。

すると、男は女のまんこをまた舐め始めた、女は当然のようにに股を広げ、
気持ちよくまんこを舐めさせる。

むろん、65の男のチンポは、も、立たない、
しかし、そんなことは、どーでもイイ。

男は女がカワイイからまんこを舐めたのであり、
女はセックスでふか~い、満足を味わったから、まんこを楽しげに舐められている。

男と女は、愛情の行為に変身した。

男は、2万円の女に教わっていないにもかかわらず、
カラオケの女のまんこを丹念に舐め、まんぐり返しでケツを舐め、
女のカラダをよじって、ゆっくり背中を舐め、うなじまでゆっくり舌を這わせた。

女は気持ちよさそうに男に身を任せている。

女と男は、まんこのあつかい方を間違えなければ、

言い換えれば、
正しいセックスを始めれば、大部分はこの男と女と同じように、
愛情が発生する。

恋愛とはまんこ前のコトでない、正しいまんこをすれば、
誰にでも発生するすごく客観的な法則である。

しかし、このニホンでは、今までこの65の男と同じように、
ぜ~んぶ、間違ったまんこの扱いをしてきた。

うんで、恋愛おまんこと関係ないと、広く通っている。



しばらく女は体中舐められて、また、興奮してきた、

ね、クリ舐めて、お願いね、

ハイ

男は、あのビラビラの上部にある小粒なクリを舐めた。

クリを丹念に舐め、そして噛む、

キャッア、イイイッ、

女は喜びの悲鳴を上げる、

しかし、65男のチンポは立たない。

若い男なら、またここで2回戦、3回戦となるのだが。

クリで快感悲鳴を上げている女は、やさしい愛情溢れる女に変身している、

男に、言った

ユビ、ゆびでかき回して~

えっ、

男はわからない

ゆびオ、イレルノおオ~

エッ

ゆびを、まんこにいれてえ~


男は今まで、まんこを舐めたのは2万円の女とこのカラオケの女が初めてである。
それもつい最近のことだ。
今まで、まんこにユビを入れるなんて、考えたこともない。
男にはまだ古きニホンが残っていた。

まんこに入れて~、カキマワシテ~


女は騒いでいる、ハヤク~

は、ハイ

男は指をまんこに入れた。

一本指を入れたら、ぬる~、っと

感じた。

一本じゃなく、もっとオ~

モットオ~よ~

は、はい

男は2本、3本と入れた。

ビックリした、

なんとト、3本が入ってしまった。

女は騒いでいる、カキマワシテえ~

まんこ、カキマワシテ~

は、はい

男は3本まんこに入れた指を、かき回した、

かき回すって、どうやるんだ?

2万円の女はいない。

とりあえず、チンポと同じようにまんこの中でユビを上下に動かした、

イイ、キモチイイ

モットオ~

は、はい

男は意外な展開に驚いた、
これから先は2万円の女がいない未知の世界である。

男は3本に指を動かすために、当然、腕を動かした。

女は言った、

もっとおオ、ハヤクシテえ~

は、ハイ

男は腕を懸命に動かした。

10分もやっていると、さすが腕は疲れる。

ヤメチャ、イヤああア~

ハ、ハイ

男の額から汗が、溢れ出だしてきた。

15分、男はも、腕が限界に感じた、

最後の力を腕に振り絞って、

まんこの中のユビを、それこそ、力一杯、、かき回した。

すると、女は


いくっ、イク、イク、イク、イクウッ、う~、ウッ~


両手を挙げ、虚空をつかんで、


果てた。


まさに女の神秘である。

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