- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女15
2013年04月17日 14:18
男は女の残酷さを味わって、考えた。
おまんこの扱え方を間違えたばかりに、女の怒りを買った。
ムカシはまんこの扱え方など、女も男も考えたことなどなかった。
ハヤメシハグソ、はやはまんこ、みんな、5分で済ませる。
男も女もだ、後は仕事に精を出す。
60、70、80年代の日本の高度成長を、このハヤメシハグソ、はやまんこで、
支えてきた、モーレツ営業マンだ。
エコノミックアニマルと世界中から、心やさしいフツーのニホンジンは蔑視を受けてきた。
そんな男どもを、日本の心やさしいフツーの女は支えた。
そして、ジャパン アズ ナンバーワン
世界からそう言わて絶頂になっていた。
ハヤメシ、ハヤハグソ、ハヤマンコの成果だ。
5分間の速射まんこで、誰も文句を言うものはいない。
そういう時代だった。
しかし、男は、これが根本の間違いだったことに気づいた。
男は、まだイイ、気づかない男はまだまだ、大半だ。
も、この世界にはエコノミックアニマルはどこにもいない。この地球上から消滅した。
今の日本にあるのは、職にあぶれた若い連中とフリーターに派遣社員、
とてもじゃないが年収200万以下の若い世代で、結婚は夢のまた夢になってしまった。
女も男も、アパートやワンルームで一人でシコシコするしかない。
日本の若者から繁殖は消えてしまった。
少子高齢化は世界に類をみない早さで進む。
ムカシの日本と違って、繁殖できない日本になってしまった。
今の日本では、仕事とカネはないが、女も男も時間はたっぷりある。
男も女も暇をもてあましている。
なら、5分間で、食事もまんこも終わろうモノなら顰蹙を買うのは当たり前だ。
ムカシは仕事が生きがいだったが、今は生きがいの仕事がない。
趣味と旅行と、仕事以外が生きがいになった。
なら、恋に生きがいを感じるのは時代のハヤリだ。
カラオケを追い求める女に、
美味を追い求める女に
恋を追い求める女に、
5分で終了しようものなら、結果は見に目に見えている。
男は女と付き合うのには、まんこの扱いを習得しなければならなかった。
車でドライブを楽しむのには、運転を習得しなければならない。
クルマの扱い方をわからなければ、当然、事故を起こす。
男はまんこの扱いを知らなかったばかりに、事故に遭った。
幸い、まだ、生きているところを見ると、致命傷には至らなかった。
これが18.19才で事故を起こしたなら、致命傷になっていたかもしれない。
2万円の女は、いわば、指導教官みたいなモノで、
残念ながら、まんこの扱い方を入り口の段階で終わってしまった。
で、男は無謀にも、まんこの扱いを知らないで女を運転したばかりに、
事故を起こした。
指導教官に、しっかり、最後までまんこの扱いを受けなければならない、
男はそう思い至った。
心を弾ませながら、男は寝た。
待ち合わせのスーパーの駐車場で、2万円の女を待った。
駐車場の遠方から、ニコニコしながら女は現れた。
相変わらず、にくめない眼をして、
まったア?
いや、そうでもないです、
1週間ぶりである。
女は膝が見える黒のミニスカートであった。
白のセーターに薄でのカーデガンみたいなモノを羽織っていた。
男の車に乗ってラブホに向かった。
指導教官の後をついて、ラブホの中に入っていった。
女は手慣れたようにいつもする、下見をしてテレビを点けたり消したりしていた。
じゃあ、ワタシ、シャワー入るね
はい、
シャワーを浴びている間だ、男は昨日のカラオケの顛末を考えていた。
女は、シャワーから上がってバスローブで巻いた身体をベッドの上に乗せて、飲み物を飲んだ。
あのおオ
なあ~に、
女はやさしく男に顔を向けた。
にくめないアノ眼が男の正面に来た。
男は昨日のカラオケの顛末を女にぼそぼそ、話した。
女はしばらく聞いていた、が、すぐに、、
笑ってしまった、
あら、ゴメンネ、ごめ~ん
女は、男にやさしかった。
男はこの女はキライじゃなかった。
女も女で、65になる男を見ても、小学生にしか見えないようだった。
そうだったわね、あなた、生まんこは初めて見たんだったわね
ワタシが発射させなければ、中に入ったのよね、
でも、入っても、やっぱ、、5分で終わったわよね、
続けて女は言った。
あのね、おっぱいわア、やさしく揉むのよ、
たとえばね、赤ちゃんがいるでショ、
赤ちゃんを抱くようにやさしく持ち上げるのよ、
なるほど、男は唸った。
この2万円の女は、知性とか理性とかにほど遠いところにいるが、
モノゴトを処理するチエはキチンを身につけている。
イヌやネコ、サルが日常の生活に困らない知恵を身につけているのと同じだ。
それに比べ、男は日常のどこにでもいる女の、まんこ一つ扱えない。
たぶん、2万円の女は学校の成績はたいしたことなかったのかもしれない、
しかし、女が生きるというチエでは男より遙かに勝っているようだ。
男が今まで生きてこれたのは、
タダ、会社という保育器の中にいただけにすぎないかもしれない。
それじゃ、おまんこも、赤ちゃんのようにやさしく扱えばいいんですね、
間違っていないけどネ
おまんこはわア、ちょっと違うのオ
ハイ
男は、女の一字一句を聞き漏らすまいと、集中した。
あ~ら、そんなにまじまじ見つめないでよ、おまんこなんて、たいしたことじゃないんだから
女にたいしたことがなくても、男にとっては死活問題である。
そして大半の、心やさしいフツ-のニホンジンはこの男と同じように
まんこのあつかえ方を知らない。
うんだから、たいがい、どこかで事故を起こす。
そんなことよりイ、
女は言った、
あなたのばあいネ、
おまんこより、5分で発射が問題なの
だからあア
コンドーム、2枚付けましょ
ええっ
コンドーム、もってきたあ?
あ、
ソーユーのオ、ジョーシキでショ、
女は笑えながら、バックから取り出した。
じゃあ、付けたげるね、サービスよ
なんとなく、この女には気持ちがイイ
男は急いで服を脱いで、チンポにコンドームを付けてもらった
なるほど、2枚とは
女の生きるチエは、男のうろ覚えや半端な知識なんかより、遙かに強力だ。
女は男のチンポをシバいて立たせながら、手慣れたように、
コンドームを付けた。
うっ、
さすがに、この男でも2枚はキツイ
さあ、これで、少しは鈍感になったでしょ
おまんこに入れて、イイわよ
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