- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女
2013年04月02日 18:56
人は出会いを求めて右往左往する。、
なぜなら、運命の出会いがあるかもしれない。
人は出会いによって人生が変わるかもしれない、
そういう、リスクとハッピーがあるかもしれない、
ま、ムカシは、縁といった。
うんだから、出会い系サイトとは縁談、ギャハハハ
そういうハナシになるわな、
とろろがギッチョン、チョン、
当の出会い系をうろつく女も男も、必ずしもそうは考えていない
み~んな、下心。
別に間違ってない、人は下心を持つイキモノだから。
よほどマトモだ、ギャハハハ
マトモだといっても、ラブホテルの周りに、
男も女も、さんざん利用してるくせに、自分の子供には
あそこに行っちゃイケない、教え込む。
で、避ける、ギャハハハ
男は60歳で定年にナリ、嘱託で5年、会社を勤め上げた。
妻は3年前癌で亡くなった。
子供はいない。
退職金は、中小零細とはいえ、細々ながら、500万円ほど出た。
どこかの会社や公務員の2000万円、3000万円と違って、男にとってはそんな話しはとても信じられない。
ましてや、天下りで二つか三つの会社を転がり込むだけで、1億年なんて、夢のまた夢である。
ま、大学を出てから、今日まで、まじめ一筋、女房一筋、一穴で過ごしてきた。
こういう男はどこにでもいる、フツーの心やさしいニホンジンだ。
派手なことは何一つ、贅沢なことは何一つやったことはなく、
酒だって、帰りに同僚と赤提灯や居酒屋で、2,3000円の肴で、気炎を上げていた。
そんな、男は、人生のゴールが見え、死の背中が遠方に小さく丸く見えた。
そんなまじめな男が、今までの人生を振り返って、
ハタッと、気づいた、
オレは今まで、オンナがどういうイキモノかまったく知らない、
やったことといえば、死んだ女房と月1回の定期便だった。
なんだか、なにか、やり残した感が、否めない。
イキモノは、死が近づくにつれて、生命の炎が、いっとき、燃え上がる瞬間があるモノだ。
この、男も、例に漏れない。
このままでは、悔いが残る、
もっと女を知りたい、
もっと女とやりたい、
ふつふつとこみ上げる、抑えがたい感情はどうしようもない。
毎日毎日、、どうやったら、
そういう思いが募る。
で、とうとう、
そうだ、出会い系か探してみよう。
そう、思い至った。
パソコンを開いて、めぼしい出会い系を漁った。
まじめな男である。
あるサイトに登録して、心がはづむ。
年齢住所を打ち込んで、女を捜す。
さっそく、連絡が来た。
一通出すごとに、300円かかる、
ポイント制だから、男は、とりあえず
3000円分買う。
すぐに、目当ての女から、返事が来た、
も、心は、宙に舞っていた。
こんなに早く来るなんて、男は喜びを隠しきれない。
女からは、
どこにいるの?
一行で、すごくシンプルな返事だった。
男はすぐ、自分の住まいを詳しく、何が有名か、周りに何があるか、
詳しく、そして丁寧に、かいてメールした。
女から、すぐ、また返事が来る、
そう、イイところね、案内して。
これまた、一行のすごくシンプルな返事だった
男は、もっと、宙に舞った、
たちまち、
ポイントなんて10分で尽きる、
男は、ATMに駆け込んで、今度は5000円分買う。
男は、まじめ一途で、生きてきた。
一途ではあるけれど、年はとっていた。
男の目当ての女は、熟れきった45歳の熟女を検索した。
ずらずらっと、40から49まで熟女が10人くらい出てきた。
その中の45の女から、連絡があったのだ。
男は、すぐに返事する、
あなたは、ワタシみたいなトシヨリでイイの?
もちろん、いいわよ、ワタシ、年なんて、ちっともこだわってないもの、
男は、また喜ぶ、
せっせと、メールをしたためる、
すぐまた、ポイントが尽きる、
男は、ATMに駆け込む。
男は、おそるおそる、熟れきった熟女に聞く、
会えるの、
熟れきった熟女は、答える、
もちろんよ
続く
このウラログへのコメント
会えたらいいね
一行の返事なら
ネカマかも
本物の女なら可能性はあるけど
ここは本物でもPGが居る
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