人妻と熱く求めあった…肉体とセックスの思い出…（その23）

（その22より）とも子（仮名）の、その濡れまくった割れ目に挿入した、僕の人差し指と中指によるピストン運動を続けていると、その指の間を縫うようにしながら

“ピュッ…ピュッ…”

と、霧状の液体が吹き出した…

そしてとも子は、ベッドにそのふくよかな肉体ごと押し付けるようにしながら、体全体を大きくびくつかせ続けた。

その後、脱力してしまい、全裸のままで、大きく股を開きながら微睡んでしまった…

…僕は、イってしまい、ベッドに微睡んだとも子に寄り添うようにして、体を密着させた。

とも子の肉体は、性の快感を味わったことでかなり興奮したのかかなり熱くなっていた。

とも子のお尻の脇あたりを押し付けることになった僕の勃起したペニスも、とも子の少し赤みを帯びたお尻の熱さを感じていた。

すると、それまで正体を無くした人のように微睡んでいたとも子は、そのお尻にペニスの熱さを感じたのか、急に目を覚まし、腕を後ろへと回し…

そして、ペニスに触れながら

「今度は…あたしが…」

と言うと、そのような姿のままでペニスを握り、扱き始めた。

僕は、とも子の前へ移動すると、その顔の前にペニスを晒した。

すると、とも子はそのペニスをまじまじと見つめ、僕の顔を覗き込むと、再び

「今度…あたしが…このオチンチン…舐めたいわ」

と求め、僕の硬く、熱く勃起したペニスを口元へと引っ張っていったのであった…（その24へ続く）