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人妻と熱く求めあった…肉体とセックスの思い出…(その18)

2013年04月09日 23:06

人妻と熱く求めあった…肉体とセックスの思い出…(その18)

(その17より)僕は、ソファーに座り、とも子(仮名)の隣に寄り添った。

そして、後ろに回した腕をとも子の肩に添え、そのまま掴み、とも子を僕の方へ抱き寄せた。

すると、僕の方に抱き寄せられたとも子は、持っていたはずの食事のメニューボードを下へポトリと落とし…

その後、僕にされるがままに、その肉体を僕に委ねようとした。

僕は、顔をとも子の顔に近づけ、唇をとも子のそれに重ねた。

初めて触れたとも子の唇は、とても柔らかいく…

僕は、その唇の柔らかさによって、とも子に一気に心を奪われたような気がして、それを取り戻さなければという、強迫観念に駈られながら、とも子の唇や舌を貪り吸った。

すると、とも子も僕の唇を求め、舌でその周囲を舐め、僕の舌を吸い始めた…

それと同時に、とも子は、僕と唇を重ねながら、髪留めを外した。

すると…

しっとりとして、黒く艷やかな黒髪がはらりととも子の肩に、まるでスローモーションを見ているかのように落ちていった。…

僕はその様子を見て、更にきつく体を抱きしめ…

まるで、昔からのセックスフレンドとに、久々に再会したときの、挨拶がわりのように、お互いの唇や舌を貪り吸い続けた。

…そろそろ挨拶を終わらせようと僕は、とも子の体を包んでいたバスローブをそのふくよかな肉体から引き離そうとして、勢いよく掴んだ…(その19へ続く)

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