夢の中で、マッサージ嬢とＨを？？（その３）

（その２より）マッサージ嬢は、さらに

「オイルを完全に付けるために、下着を着けないでください」

と指示した。

僕は、言われた通りバスタオルをとり、全裸となった。

ベッドの上でうつ伏せになるようにとの指示に従い、僕はまず、うつ伏せになった。

マッサージ嬢は、脹ら脛、太腿の裏側を、オイルを撒きながらマッサージを始めた。

マッサージ嬢が、太腿の内側をマッサージする時に、微妙にペニスの先端にマッサージ嬢の手が触れる。

しかし、マッサージ嬢は全く気にしない様子で、掌や指圧でのマッサージを続けた。

続いて、マッサージ嬢の手が、お尻に添えられ、まず、お尻の中央部をマッサージした。

その内段々と少しずつ、マッサージ嬢の掌が、お尻の下を摩るようになった。

すると、マッサージ嬢の指先が、玉の裏側をつつくように触れるのであった。

僕の性感帯のひとつをつつかれた僕は、枕にしがみつきながら

「ウウゥ…」

と唸り、その性感を味わってしまった。

僕は少し振り返り、彼女を見ると、なにやらマッサージ嬢は、ほくそ笑んでいるように見えたのであった…（その４へ続く）