甘いヤツ-45／清水さゆり

「満養軒でいいです。　それに、わたしと朝までベッド」
「朝まで」
「そうです。　朝まで」
「壊れるで」
「その前に紫野さんがダウンします」
「私がダウンする？」
「はい」
「そんなに、上手いんか？」
「はい、上手いです」
「ほー、そうか、自信が有るんやな。　怖いな」
「ええ、怖いんです」



「どうした？」
「気持ちいいんですか？」
「ああ、いいよ」
「でも、全然」
「出さない？」
「そう」
「歳やからなー」
「わたし、紫野さんと同年代の方とも何人か経験が有りますけど」
「フェラチオが確かに上手いなー」
「あと１時間は掛かるやろなー」
「そんなに、顎が持たへん」
「そやったら、はよう入れたら？」


これ位上手いフェラチオをされたら、まあ殆どはとっくに出すなー
上で一生懸命に動いている
丁度掴むのにいい大きさの胸
乳首が大きい
そろそろやなー
と考えていると、遠慮がちな声で往ってしまった

下から突き上げる
小さな体がバウンドしている
お構い無しに突き上げる京介
悲鳴になって来た
「止めて、待って、少し休ませて、おねがいー、往ってしまうー、いいー」



何回か連続して往った後は、お決まりのお休み
凄い潮吹きです
それこそ、ビシャ、バシャでした
何時ものタバコとサッポロタイム
当分は起きそうも無い


BBCを見ていると起き出した
「すみません。　寝てしまいました」
「うん、ええよ」
「すみません。　偉そうな事言うて」
「気にしてへん」
「あのー？」
「出してへん」
「信じられへん。　何で？」
「さあー？」
「あのー」
「良うなって欲しい？」
「はい」
「壊れるぞ、って言うたぞ」
「かまへん。　ようなって欲しい」
「解った」


また、気絶した
でも、ちゃんと口に出した


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