- 名前
- たかふみ25
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- 年齢
- 39歳
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- 山形
- 自己紹介
- 基本的にメル友募集ですがご近所ならば逢いたいぜ。 クリエイター気取りのバカです。 ラ...
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【魔法少女っ】35-1、悪の会議室
2011年10月01日 03:23
がしゃーん
ここは悪のねじろ。砂の嵐に護られたネオバビルの塔。
もはややりたい放題のイタズラ看板を止める者は誰もいない。
その大会議室。
「今日の会議の理由は他でもない」
上座に立つ司令官たるスターリン元帥。
下座で傾聴する4将軍。
「ばっかもーん、ですな」
サダムが上司の言動を予測する。
「その通りだ。良くわかったな」
「このタイミングでありがちなパターンなんで。ははは」
「でも闇雲に叱咤してもしょうがないと思うんだよ」
スターリンは王道やパターンにはまる程浅はかな男ではなかった。
「はぁ。しかし2つの軍団が事実上潰滅だから、これからどうすりゃいいんだ状態」
腰かけてふてくされるスターリン。
「ひどっ!」
いない的に過小評価されたムッツリーニ。
「それだけ前任者が優秀だったって事だ」
とサダム。
「トータクとアドルフ。ふたりとも優秀な仲間だった」
悼むように天を仰ぐスターリン。
「全く情けないじゃあ!」
片隅で茶をしばくチャウシェシュク。
「そういうお前の出撃回数が圧倒的に少ないな」
「くっくっくっ」
なにか勝算があるかのように笑うチャウシェシュク。
「魔法騎士を倒すどころか、スノウを復活させてしまうとはな。じいさん。そろそろ本腰を入れてもらおうか。皇帝陛下にしめしがつかない」
「それにしても……」
嘗てトータクが座っていた席にすわるのは、あの鎧だった、彼はだんまりを決めこんでいるかのようだ。
「なんか喋れよ!」
ちゃんちゃん。
このデジログへのコメント
鎧さんの名前は決めてないです。三国志から引用したら恋姫夢想に勝てそうもないし。
偉人?なんのことかな?げふんげふん
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