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スッキリ晴れた甲子園で!
2011年09月06日 08:13
阪神・鳥谷、バリントン打ち自信あり!
サンケイスポーツ9月6日(火)7時51分配信
阪神・鳥谷敬内野手(30)が5日、6日の広島戦(甲子園)に向けて決意表明。相手先発のブライアン・バリントン投手(31)に対して「悪いイメージはない」と攻略を誓った。対戦成績は7打数5安打と相性抜群。今季2戦2敗のチームを“3度目の正直”に導く。
壁を切り崩すのは選手会長だ。同じ相手に3度は負けられない。鳥谷が、バリントンに対して自信を口にした。
「悪いイメージはないので、チームとして勝つためにしっかり打つだけです」
広島を支える助っ人は阪神にとっても超厄介。今季2戦2敗、15イニングで1点しか奪っていない。初戦で難敵を攻略できるかが3連戦のカギとなるが、キーマンは明らか。右腕をカモにしている3番打者だ。
初対戦の4月14日(甲子園)に3安打と大暴れすると、計7打数5安打。今回も、得点源として役目を自覚した。「(対策は)火曜日に考えます」。この日は休養してリフレッシュ。新たな戦いに備えた。
虎の天敵とは、意外な思い出を共有していた。早大2年の2001年に日米大学野球選手権に出場。米国代表のバリントンと対戦した。
「やっているの!?」
思いがけない事実に一瞬驚いた。経緯を確かめ、記憶をたどった結果は…。「対戦していますね。(印象は)ない、みんな一緒に見えたから」。クールな男が、珍しくほほえみながら過去を懐かしんだ。
10年の時を経て、互いにチームの鍵を握って激突だ。5球団が5ゲーム差以内にひしめく現在、5位・広島も大きなライバル。“だんご状態”だからこそ、毎試合同じ気持ちで臨むだけだ。
「相手はまったく関係ない。勝つだけです」
混セ脱出のきっかけは、背番号1のバットから生まれる。
最終更新:9月6日(火)7時51分
サンケイスポーツ
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