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人妻と…真夏の深夜にその肉体を求めあって…(その30)

2012年09月11日 20:57

人妻と…真夏の深夜にその肉体を求めあって…(その30)

(その29より)「あなたのザーメン…ゼンブくださいぃ~」

と、小夜子(仮名)が求め…

僕は、小夜子の中で、勢いよくペニスによる最後の一突きをしたその時…

“ドピュウゥ…ドピュウゥ…ドピュゥ~…”

と、濁流のように、小夜子の中へ射精した…

小夜子もその瞬間、背中へたおれんばかりに背を反らし

“ウハアアアァァァァ~」

と、声を上げたのであった。

僕は、小夜子のお尻を持ち上げるようにして、抱きかかえ、そのままディープキスを交わし続けた。

軈て小夜子が、僕から降り、プールの底に足を付けると…

ペニスが、小夜子からゆっくりと離れていく…

小夜子と僕は、そのままバスローブ羽織ると、そそくさとプールサイドを後にした。

小夜子と僕がいなくなったプールでは、小夜子の中から溢れでた白い液が、その水面へと浮かんでくるのを外灯の灯りが、うっすらと映し出していた。

二人部屋に入り、鍵を閉めた。

部屋を出るときに、エアコンを切ってしまったせいか、部屋の中は、少しムシムシしていた。

僕は、エアコンを弱めにかけた。

プールを出てから、バスタオルで体を拭いて歩いてきたが、その間、暑さのせいか、体全体は既に乾いていた…(その31へ続く)

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