- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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夢を抱いて-46/もう少し一人で
2010年03月29日 22:25
名前は「翔太」と佐藤が付けてくれた
翔太は手の掛からないいい子でよく寝てくれ、今もベビーベッドで寝ている
引越しの荷物は昼までに収まった
「何て少ない」
そうひなたが考えてしまう程早かった
昼にはそばを二人で食べた
最近は車で来る佐藤に乗せて貰い、すぐ近くのスーパーに見学がてら食料品を買いに行く
ここは今はやりのディスカウントのスーパーで、今までよりかなり安い
豚肉や鶏肉が100グラム48円から68円で、オージービーフも100円しない
たまごは138円、トーストは98円と全てが安くて助かる
佐藤がここまで調べてくれたのは間違いない
そのオージービーフを使って、今夜はすき焼きにした
「引越しおめでとう」
「こんなにいいアパート。それにスーパーまで調べてくれた・・・有り難う」
乾杯をしたビールを美味しそうに飲む佐藤
食事も終わり、今はお燗を楽しそうに飲んでいる
「ひなた。私に少し援助させてくれないか?」
じっと佐藤を見るひなたの目から泪が落ちる
「貴方がそうしたいのは分かってた・・・・・でも、もう少し一人で育てさせて」
「そう言うのが分かっていたから、ずっと言わなかったんだ」
「それも分かっている」
「但し、そう長くは待たない」
「はい、有り難う」
「今日は安全な日なの」
佐藤はひなたの目を見詰める
「産まれて初めてを、して」
2DKアパート、隣のドアをひなたが開けると寝具が二つもう並んでいた
佐藤が続いて入ると、直ぐにひなたは抱きつき口を合わせた
舌を絡めた濃厚な口付けに、佐藤のペニスは直ぐに勃起する
「2ヶ月もしてあげられず、ご免なさい」
「そんなことはいいよ」
ひなたが手を前に当てると、既に勃起しているペニスを扱いた
「こんなにして・・・すぐ入れたいでしょう?」
「ああ、我慢できない」
ひなたは服を脱ぎ、佐藤のも脱がして行く
「少しだけ舐めさせてね」
ほんの数分舐めると布団に寝、両脚を開いて行く
「来て、一杯して、往かせて」
ここ2ヶ月近く見なかった厭らしいひなたの身体と顔を見て、佐藤は一気に差し込むと速い動きで突きまくった
「あっ、でるっ!!」
ひなたは下から抱き締め、片手で頭を撫でていた
「したかったのね。こんなに早い貴方は久し振り」
「ご免。私だけ」
「いいの・・・後で往かしてくれるから」
「あぁ、何回も往かす」
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