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夢を抱いて-23/要求

2010年03月05日 00:25

夢を抱いて-23/要求

夏休みに入って直ぐの夜、「明日泳ぎに行くんだ」そう思うと、嬉しくてひなたは夜遅くまで寝られなかった
その横ではひよりが、もうすやすやと寝入ってしまっている


次の日は何時もより2時間も早く起き、母の運転するワゴン車で出発した
「ひなた、上手に泳げる様に教えてくれるって言うから、友達のお兄さんも一緒でいい?」
「うん、いいよ」

途中に待ち合わせていた雄太を拾うと海に向かう
「雄太お兄さんが、泳ぎを教えてくれるって」
後ろに座るひなたが助手席の雄太に話しかける
「ひなた、少ししか泳げないの。長く泳げる様にして」
「よーし、分かった。教えてあげる」


暫くすると車に飽きたのか、姉妹が後ろで何かの人形で遊び始めた
それを確認すると、若い男は母親の胸に手を伸ばし揉み始めた
暫くは何とも無かったが、その内に乳首が起って来ると女は感じて来てしまう
「駄目、事故を起こしてしまう」
そう小さな声で言った

「だったら、これ触って」
女の左手股間に宛がった
「もう、こんなにして」
「潤子さんのここも起ってるじゃないか」
「そんなこと言って」
「着いたら入れるからね・・・何回も」

女はそう言われると潤んで来る
「無理よ」
「できまーす」
「もう、勝手にして」
「はーい、します」


男がスカートの中に手を入れて行くと、触り易い様に脚を開いてやる
「こんなに濡らして
「そう?」
期待でもうヌルヌルになっているのが、女には分かっていた

「それ以上されたら運転出来なくなる。ね、後にして」
「後ならいいんだ。よーし」
手を引っ込められると、硬くなった先を力一杯掴んでやった
けろっとしてる・・・全然痛くも無いらしい
「下も剃ってない?」
「ええ。貴方がいいって言うまで剃らない」
「よーし、それでいい」

一年が経つ頃から、若い男は色々とずっと年上の女に要求し出した
腋毛も下の毛もそうで、最近は透き通ったショーツ以外は履かせない
20歳も年下の男の要求に、女は素直に従っていた
またそうすることが嬉しかった


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