- 名前
- 京介
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- 年齢
- 71歳
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- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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112/貞操なんて
2009年06月10日 00:12
ひかるの大学からの親友、倫代から電話が掛かって来た
久し振りに会いたいと言う、相談に乗って欲しいとも言う
お昼前にひかるの家に着いた倫代を見て、相変わらず決まっているなーと思ってしまう
暫くはそれぞれの近況を話し合った
「そろそろ話したら・・・相談があるんでしょう?」
急に顔つきの変わる倫代を見て、ひかるは少し心配になる
「妹は何回か会っているわよね?その・・・・・」
そう切り出すと、つい先週の出来事を倫代が話し始めた
* * * * * * * * * *
「止めて、ねえやめて」
女は腰を両手で引き寄せられ、お臍の上には大きくなった物を擦り付けられている
あぁーどうしよう
止めて欲しいのに、体が反応してしまっていた
腰がジーンとして痺れてしまっている
男の片手が腰から脇腹を撫で登って行くと胸を掴んだ
「お義姉さん、柔らかい」・・・・・あぁダメ、それ以上されたら
「沙代が目を覚ますわ。ねえ、お願い、止めて」
「ビールをあれだけ飲めば、あいつは朝まで起きないよ」
「・・・トイレに起きるわ」
「起きないさ」
倫代の妹夫婦である沙代と透が、今日から二日の予定で泊りに来ていた
夫の健志は単身赴任で今はニューヨークにおり、もう2年が過ぎ様している
帰って来るは5月の連休、盆と正月の10日間ずつというのが続いていた
今は5月の終わりで、あと3ヶ月しなければ帰って来ない
居ない時はバイブで週に2・3度は慰めているが、今は一番辛い時だった
健志を愛している倫代は、不倫なんて一度もしてはいない
そんな時、お腹に感じる男の硬いペニス
貞操なんて何処かに飛んで行ってしまいそうだった
「駄目、ねぇ止めて」
シャツの上から乳房を掴んでいた手が、ボタンを外しにかかる
両手でその手を掴み、止めさせ様とするのに力が入らない
とうとうみんな外された
ブラジャーを上にずらされると、乳房が外気に触れ、スーとして乳首が起ってしまう
「あぁーもう、ダメ、嫌」
透はお構い無しに腰をグイグイと押し付けながら揉んでいる
「あっ!!」右の乳首がカッと熱くなり、下を見ると口に入れられていた
強く吸われ舌で擦られ、思わず倫代の背中が仰け反る
左の乳房を揉んでいた手が離れて行く
倫代はもっと揉んでいて欲しかった
「もう止めて」口から出た声は小さく、呟く程
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