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104/庭から

2009年06月02日 00:13

104/庭から

坂本が来ると聞いてから静子は、押えられず毎日自慰をしてしまった
トイレで風呂で、そして主人が寝ている横でも
その日は朝から落ち着けなかったが、主人が一日外出してくれ助かった
主人が帰る少し前にシャワーを使い、ビデで念入りに洗う
そして、一番気に入っているブラとパンティを身に着けた
黒の透き通っている、セクシー下着だった

前回以上に脚を開き見せ付けた・・・パンティまで見えるほどに
英治がトイレに席を立った時には、スカートをずりあげ、完全に脚も開げた
坂本は完全に勃起させているのが分る

二度目に英治がトイレに行くと、坂本も立ち上がって静子の後ろに行く
それを見上げる静子に抱き付き、口を付けて行く
脇腹に勃起したペニスを擦り付ける
唇を舌でこじ開け、静子の柔らかな舌を吸いだし、両手で乳房を弄る
静子も舌を絡めて、自分でも吸って行った

キスをする口から「あぁーあぅー」と喘ぎも漏れて来る
胸にあった坂本の手が、性感帯のわき腹をしつこく撫でて降りて行った
スカートの裾から手を入れ素脚の太ももを撫でると、静子の口からは、喘ぎが切れ切れに漏れる
「あっ!!」と一際大きな声がした
更に奥に滑らせた手が、行き止まりに届いたのだ

パンティの上から少し荒めに擦っていると、濡れているのが坂本にも分った
「気持いいですか?・・・濡れて来ました」
「あぁー、それは・・・・・」
「私のも扱いて」と言うなり、静子の右手を掴んでペニスに宛がった
坂本が手を離しても掴んでいる
「さあ、扱いて」静子は言われるままに扱き出してしまう

坂本パンティの上から手を差し込んで、じかに弄り始めると、静子の体がビクンと震えた
「主人が・・・・・」

静子の顔を両手で掴むと、もう一度キスをして坂本は椅子に戻った
あぁー、凄いキス
私また酔ってる・・・・・何を考えるの、主人じゃないのよ

英治が席に戻って来た
「私、一寸飲み過ぎたみたい、貴男」
「たまにはいいさ」
「酔っ払ってしまう前に、坂本さんの布団を敷いて来ます」
「ああ、そうしてやってくれ」


「今夜は大丈夫だと思います・・・ご覧になりますか?」
「ああ、そうしたいが、大丈夫だろうか?」
「今日もこの前と同じ部屋ですよね?」
英治が頷く
「だったら庭からが良いと思います。窓は開けられませんが、カーテンを少し開けて置きます」
「分った。そうする」


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