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みかん ギンナン 肌と胃 レシピ
2015年11月26日 23:47
みかん
風邪予防には、やはり免疫力をアップさせることが重要だと言われています。ところが、ビタミンCはとても壊れ易く勿論、水洗いだけで壊れてしまいます。その点蜜柑は、皮や袋がビタミンCをしっかりガードしてくれてます。ビタミンAやEと共にCを効率良く摂取できます。次に、最近注目されているのが、ガン予防効果です。
これは、蜜柑のベータカロチンがガン予防効果があるとして認められいることと、更に最近、温州蜜柑の色素にガン予防効果があると発表されたことに関係してきます。
それは、ベータクリプトキサンチンと呼ばれる物質です。ガン予防効果は、ベータカロチンの5倍とのこと。又、蜜柑の袋についている白いスジですが、その筋が便秘解消に役立つという報告があります。
これは、食物繊維ペクチンと呼ばれる物ですが、ペクチンは水溶性の良質な繊維です。腸の中で水分を調節し便秘を解消します。
又、蜜柑には、逆に下痢を抑える効果もあり、整腸作用をもっています。
更に、ヘスペリジンといわれる物質は、毛細血管を強化し血管を丈夫にする働きがあるとのこと。血圧上昇を抑制する働きもあるとのことです。脳卒中等の予防になります。
その他、眠気を覚まし頭をスッキリさせてくれる覚醒効果、免疫力のアップに伴うストレス解消効果があります。
兎も角、成人病予防には最適な手軽に入手できる食品と言えるでしょう♪
蜜柑の選び方:一般に形が偏平で、橙色が濃く、肌がしっとりしているものが良いとされています。肌がしっとりしているとは、表面の粒々(油胞)が細かくて多いこと。油胞が飛び出してざらざらした物は淡白な味です。又、ヘタの部分まで鮮度があり、果梗枝が細く、へたの先まで鮮度があり、へたの周囲の果皮が濃橙赤をしているもの。大きさは、どちらかというと小さい方が美味しいようです。
効能:風邪予防、ガン予防、高血圧予防、ストレス解消、成人病予防。多く含まれるビタミンCは抵抗力を高め、β-カロテンは体内でビタミンAとして働き鼻や喉等の粘膜を健康な状態に保ちます♪
ギンナン
ギンナンには、気管の粘液をバンバン出したり、気管の周辺の筋肉を緩めるはたらきがあります。5歳以下だと中毒を起こす可能性もあるので控えた方が良いですが、それ以外の喘息をもつ方やセキが出る方にはかなりお勧めです!特に、レンコンと一緒に食べると痔に効果あり。茶碗蒸しに入れて一緒に食べるのもいいのです。
肌と胃
「お肌」と「胃腸の粘膜」はつながっています。どちらも、物に触れたり、食べ物が入ってきたりと、 異物に触れる場所なので、同じ性質をもっているのです。ですから、お肌を刺激して鍛えてあげると、胃腸の粘膜も 強くなってきます。乾布摩擦が健康にいいと言われるのは、お肌と同時に内臓も強くすることができるからです。
小松菜と春雨の炒め煮
★材料4人分
小松菜1わ
緑豆はるさめ50g
生姜1かけ
鶏がらスープの素小さじ2
酒、醤油各大さじ1
オイスターソース大さじ1
豆板醤-小さじ1
油
☆作り方
①小松菜はざく切りにする。春雨は、はさみで食べやすい大きさに切る。生姜はせん切りにする。
②鍋に油大さじ1を熱し、生姜を炒める。香りが出てきたら小松菜を加えて炒め、水5カップ、春雨、スープの素を加えて煮る。
③酒、醤油、オイスターソース、豆板醤を加えて汁が少なくなるまで煮詰めて完成♪
このデジログへのコメント
銀杏も食べ過ぎは良くないとか
まあ
何でも
食べ過ぎていいものなんてないけどね
(  ̄▽ ̄)
蜜柑も銀杏の大好きです。
このシーズンは毎日食べてるよ!
SYUZO-さん:確かに。なんでも[すぎる]と毒になりますね。気をつけなきゃ
たけしさん:健康的ですね♪ギンナンはどんな風にして食べてますか?
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