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やさしさという強さ
2015年11月09日 23:40
~やさしさという強さ~
昔、小学校で教えているとき、
いろいろな子どもたちの絵を見て勉強したことがあります。
その中で、「ねむの木学園」の子どもたちの絵が印象に残っています。
のびやかで、やさしくて、あたたかいのです。
「ねむの木学園」は、歌手・女優宮城まり子さんが設立した1968年日本で最初の肢体不自由児のための児療護施設です。
たとえ手足にハンディキャップがあっても、知恵が遅れていても、両親が育てられなくても、「だめな子なんかひとりもいない」という宮城さんの信念のもとに設立され運営されています。
この学園の子どもたち一人ひとりに、宮城さんはずっと語ってきました。
「やさしくね、やさしくね、やさしいことはつよいのよ」
これもまた宮城まり子さんの信念です。
子どもたちが絵をかくときも、そのかたわらで、
「やさしくね、やさしくね」
と語ってきたそうです。
「やさしくね、やさしくね」
人や物や環境にやさしくすることは大切だと誰もが知っています。
でも、実際はやさしくするのが難しいときがあります。
自分が幸せで満ち足りているときは誰でもやさしくなれます。
でも、自分に悲しいことがあったとき、厳しい状況のときには、なかなかやさしい気持ちになれないものです。
「やさしいことは、つよい」
人にやさしくできる人は、強く生きられる人です。
自分が辛いときでも、やさしくできる人は、本当に強い人なのです。
★きっとよくなるヒント★
やさしさは、人も自分も支える強さ♪
このデジログへのコメント
ねむの木有名ですよね
小学生の時「ねむの木のうた」ってドキュメンタリー映画を学校で見たことあります
(  ̄▽ ̄)
SYUZO-さん:学校でドキュメンタリーみるんですね。今も覚えてると言うことは印象に残ってるのかな?
克己さん:こんばんは。そうなんですね♪実際にいくとどんなところなんだろう?
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