- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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時間が止まったような
2026年03月06日 00:28
永遠のような 期待に押しつぶされそう・・・その言葉が脳裏を駆け巡る
彼の腕が私の腰に回されたまま 彼の体温がブランケット越しにじんわりと伝わってくる
遠くから聞こえる子どもたちの声も 木々の葉擦れの音も どこか非現実的に感じる
まるで世界に二人きりみたいだ 彼の顔がゆっくりと近づいてくるのが分かった
目を閉じたままでも分かる 彼の吐息が私の前髪を揺らす 心臓が肋骨を叩き破りそうな
勢いで脈打っている 期待と ほんの少しの恐れ「・・・いい?」掠れた声が耳元で囁かれた
問いかけの意味は明白だ 私は息を詰めたまま 小さく顎を引く それだけで精一杯だった
彼の手がそっと私の頬に触れた 温泉で温められた湯上がりのような 温かくて大きな手
その手がゆっくりと角度を変えさせ そして・・・唇が重なる直前 彼のもう一方の手が
私のうなじを支えた それはまるで壊れ物を扱うように慎重で それでいて逃げ場を
与えない確かな強さがあった「ああ・・・♡」心の中でため息が漏れる
これがずっと待ち望んでいた瞬間だったのか 柔らかな唇の感触 彼の匂い
ここまで読んでいただきありがとうございます
彼の腕にそっともたれかかると 彼の心臓の鼓動が制服越しに
伝わってくる「・・・なんだよ急に?」そう言いながらも彼の掌が優しく私の髪を撫でる
その指先が耳に触れるたび背筋がゾクゾクする「別に・・・ただこうしたかっただけ♡」
「・・・そっか」沈黙の後 彼がゆっくりと私の肩に手を回してきた 触れ合った
場所から体温が溶け合うような不思議な感覚 彼の吐息が耳元で感じられて・・・
「・・・キスしようか?」その囁きが私の脳内をピンク色に染め上げた




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