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電車でいろいろ始まっちゃった

2024年12月01日 01:34

電車でいろいろ始まっちゃった

「私じゃないよ♡」
「へ~そういうことにしとこう それで?」
「ホントに 見たの♡」
「どっちのこと?」
「ち・な・み・にぃ・・・私ならこうするね♡」そう言って 電車のドアに私を押し付けて 
さらに大胆な行動に出た
『ムニュゥッ♡』
電車の中で胸を押し付けてきた わざとだろう・・・
「揺れがはげしいね♡」このあと何が起こるかわかってるはずなのに
「誰か見てるかもよ・・・♡」「そうだよ」
俺はとぼけて言った こんな経験は今までなかったし あまりにも大胆な行動に驚くしかなかった 
そして まわりをキョロキョロと見回した・・・
『カシャッ!』
「撮られちゃったね♡」「えっ!」
俺はあわててカメラをさがす でも まわりにそれらしき人はいない・・・
「う・そ・だ・か・ら 撮られてないって♡」
そう言ってさらに胸をおしつけてきた
「そんなはずは・・・」
俺はカメラを探すため もう一度あたりを見回した・・・すると 
電車が次の駅に停車してドアが開いた瞬間 

そのドアからホームへなだれ込む乗客たち押し出された
彼女の手のスマホに 胸を押し付けられ嬉しそうな俺の顔が映し出されていた」

「さて この写真と引き換えにあなたはなにを差し出しますか♡」
「高級ホテルのディナー」
「お泊り付きで手を打ちましょう マッサージもね♡」
「このようなことは一回だけにしてくださいね」
「それはあなたの努力しだいです 退屈させるともっと大変なことが起きるかもしれません♡」
彼女は寂しがり屋で欲張りです
この続きはまた今度・・・

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