- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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急に燃えるワードは?
2024年12月02日 01:11
「貴方の事が気になっていたんです」でしょうか?
アルバイトで一緒になる チョットイケメン君「お早うございます!」
「お早うございます♡」
「今日も 宜しくお願いします!」
「こちらこそ お願いします♡」
「あの~ チョット良いですか?」
「はい 何でしょう?♡」
「あの~ 俺 実は前から貴方の事が気になっていたんです」と告白された
「えっ!そうなんですか?有難うございます でも私なんかで宜しいんですか?
私なんて取り柄も何も無いし 美人でもないですよ♡」
自然で話も上手いし 私にはない優しさを持っている
それに私なんかが恋人なんて本当に良いのだろうか?
私には勿体無い人なのに・・でも少し嬉しいなぁ~
チョット照れてしまう・・・
「先輩!僕と結婚を前提にお付き合いして下さい!」と彼から言われた
「えっ!今何と?私みたいな取り柄もない女でも良いんですか?♡」と思わず聞いてしまった
「はい 僕は貴方を幸せにしたいんです」
「有難うございます こんな私で良ければ宜しくお願いします♡」と私は答えてしまった
「本当ですか!嬉しい~有難うございます」と彼が喜んでくれた
それから直ぐに彼と結婚をして2人の子宝にも恵まれたのであった
その1年後 私が40歳の時 私は病気に掛かり入院する事になった
そして1年が過ぎようとしていた時に彼がお見舞いに来てくれた
「大丈夫?」と彼が心配してくれた
「うん・・・大丈夫・・・♡」と私は答えたが
実はもう自分の死期が近い事は分かっていた・・・でも彼に心配を掛けたくなかったので
黙っていた
私がいなくなって3人は大丈夫だろうか
近くにいい人なのに独身の知り合いがいる
理由をいろいろ考え彼女との出会いを多くした
やはり優しい彼女は子供との相性がいい
お願いを増やした 彼との会話の中に彼女が出てきて感謝しているようだった
感謝しているならお礼をするように伝えた
何がいいか尋ねてきたが答えずに
どんな彼女か 普段何に興味がありそうか 良く観察するように伝えた
私の思い描いたようになっていくが とても寂しい
彼の中の私が小さくなっていくような気がして・・・
最後までご覧いただきましてありがとうございました♡
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