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コタツの中で

2025年01月04日 02:16

コタツの中で

家でテレビを見ながら おせち料理をつまんでいると 彼の手が私の膝にのっかって
スカートをまくりあげてきた「や やめてよ! なに考えてるの!」

彼はニコニコ笑ってる「いいだろ 手ぐらい」
私は彼の手に自分の手をかさねて ひざこぞうにもどした

「・・・今はダメ」「なんで?」と彼
おせち料理食べてるし・・・」と私

彼はため息をつくと コタツを出て私のとなりに座った そしてテレビの画面をながめながら
「おまえの裸 いつになったら見れるんだ?」と言った 私は黙ってテレビをながめてる

「休み終わっちゃうな・・・」と彼
「・・・もう!知らない!♡」と私 私は怒ったふりをして部屋を出た 

すごく嫌だったわけじゃないけど・・・ なんかエッチするためだけに
一緒に住んでるみたいな気がして・・・ 彼はお正月だからって調子にのってるだけだし・・・

だから私も怒ってるフリしてるだけ・・・おせち料理を食べた後 彼がお風呂に入ったから
私は先にベッドに入ってた しばらくして彼がベッドに 「今度私がお風呂入ってくるね♡」

身体を洗い始めると彼が入ってきた「洗ってあげるよ」「狭いからいい♡」「いいじゃん」
彼は私の身体を洗いながらキスをしてきた 私も彼の身体を洗った「なんかこれ はずかしいね♡」

「でも気持ちいいお風呂から出ても彼は私を離さなかった ベッドの中で抱きしめられてる私 
お正月って幸せ「キスして」私が言うと彼が優しくキスをしてくれた お風呂の中のように 

彼の手が肌を滑ってくる 思い出されて期待してしまう いつもより 声が出てしまった 
「いい 凄くいい・・・」と彼 明日ゆっくり起きるから 

頑張ってもらおう いつもより何倍も クチュクチュでした
そして私は眠りに落ちていった「おやすみ・・・」
・・・「え?♡」朝から眠バックでクチュクチュ されながら目を覚ましました

「おはよ・・・」彼はニッコリ笑ってる「・・・なにしてるの?♡」と私
「見てわかんない?」「・・・わかるけど・・・?」私は恥ずかしくて動けない

「またしたいんだろ?」私は首を横にふることしか出来なかった でも身体は正直でした 
逞しい分身を挿入したまま 彼のゆびでいかせていただきました そして裸のままベッドに

倒れこんで寝ました 私は目が覚めたらお昼になってました 彼はもう起きてたみたいで
コタツに入ってテレビを見ていました 私も服を着ると彼の隣に座りました

一緒に住んでいてもこんなにいっぱいクチュクチュできていませんでした・・・

ここまで読んでいただきありがとうございました

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