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出会い系の女130

2013年08月19日 12:43

わたしね、メールでヤリタイさんにね、おまんこやったことないっていったらね、

ウソだろ、ッテ、言われたの、

はい、

ホントよ、て、いっても、信じないの、

はい、

トートー、じゃあ、会って確かめるって、聞かないのよ。

はい、

なるほど、強引な鈴木なら、やりソーだ。

でもね、会うまで、どんな男のヒトか心配だったの、

そしたら、あの最初に来た人、わたし、見たら、すぐ帰ろうとしたわ、

なんだかね、不安が湧き起こったの、強引に呼び止められたら、

今度、あなたよね。

あなたを見たら、不思議と、落ち着いたの。

確かにこの男は臆病で気が弱く、小心者、女にうってつけである。

女は確かに強い男に憧れるが、それは知っている男にかぎる。
女は確かに臆病で気が小さい小心男をバカにするが、
知らない男は必ず、こっちを選ぶ。

だから、女が男を知るにつれ、小心者を捨て、憧れた強い男にはウワキでイジメられる。

このトーヘンボクな男に、自称処女の50女も、気を許した。
コレが鈴木だったら、女は一目散に逃げただろう。

男は言った、

先の男のヒトに身代わりにされたのです。

えっ?

ハハハハ、

男だって、好みやスキキライ、ありますからね。

もりさんに合わなかったって思ったんでしょ。

男はデブが原因だとは言わなかった。

わたしイ、ね、

今まで男のヒトに避けられたのは、デブだからよ。

そ~んなことはないですよ、

標準より、ほんの少し、太り気味ですけれど、十分、いけますよ。


なんとも曖昧な言い回しである。
標準より太いとは、デブのことであろう。

しかし、デブがゼ~ンブ悪い訳でナイ、

デブにワルイ女がいないのは事実だ。ほとんどが心やさしい女である。
心やさしいは中にある、デブは外にある。
中に入る前に、み~んな、避ける。
ここにデブの根源的なフコーがある。

50までおまんこできなかったのは、必ずしも女の罪でない。
ほとんどの男は、ダイエット努力が足りないからだ、という。
コレはデブ本質がわかっていない、男の言うことだ。
こういうアサッテのことに耳を貸してはならない。

デブは喰うからデブになるのでない、
ほとんどたいがいの女が、心身症、ま、心の病である。

女はあまりにも繊細でナイーブなため、
女と男を分けるのは、ヒトにかぎっていえば、
おまんこチンポにあるのでない。

ひとえにこの心の繊細さ、ナイーブさである。

この心の繊細さがあるモノは心の病に、同じくナイーブさがデブに発展する。

ほとんどが、デブは繊細やナイーブから遙か遠方に位置していると、
カンチガイしているが、まったく逆だ。
女が繊細でナーブであるからこそ、心の病に至と同じようにデブにいたる。

女は心の病とデブは紙一重である。

ならば、デブは心やさしいのは道理である。

言い換えると、女なら誰でもデブ転用する。


もりさんはやさしいですからね、

あっら、うれし~、


ヤリタイさんだって、やさしいわ~

あのオ~

そのヤリタイ、なんですけど、

わたしのハンネじゃないんです。

あらっ、ソーだったわね~、

なんてよべばいいかしら?

わたしのメルアドと電話です。

ありがと、

わたしのハンネは、あんぽんたん、です、

この出会い系で使ってます。

キャハハハ、な~んだか、たいしたちがいないよ~だけどオ~


ヤリタイさん、あらっ、ごめんなさい、たやまさん、

また、あいましょ、

はい

デブキライ

ゼ~ンブがスキじゃないですけど、もりさんは許容範囲です。

あ~ら、よかった。

わたしのおまんこあんぽんたんさんが、ハジメテよ。

光栄です。

ウレシ~

わたしイ、これからおまんこ、ドンドンしたいわ~、

すればイーじゃないですか、

できるかしら~,こんなデブで。

できますよ~、心配しないでください。

そうオ~、

わたしイ、あんぽんたんさんとおまんこして、かわっちゃった~

はい、

わたしもある女のヒトとおまんこして、ジンセー変わったのです。

あ~ら、わたしといっしょね~

はい

それから、わたしは女の旅に出たのです。

すんごい、

もりさんも、男の旅に出るとい~んじゃないですか。

イ~はなし、きいたわ、

わたし、なんだか、勇気が、でそ~、

はい、

わたしたち、オトモダチニなりましょ、

はい、

男は思った、やっぱ、おまんこの先に、何かがある、

コレが間違いでないこと自信を強くした。


もりさん、帰りましょ、

今日はジンセー最良の日だったわ、

だって、こんなキモチイイ、おまんこハジメテだもの。

よく聞くでしょ、ハジメテのおまんこは、よくないって。

女はドーにもカンチガイしてるらしい、それは15から17の生娘であって、
50女それはツージない。
生娘と50女では天地ほど開きがあろう、

しかし、50女も、やっぱ、キムスメだった。

なら、ヒトの女に関しては、年齢は意味をなさない。


もりさ~ん、おまんこなめさてください。

迫力ある大腿を開いて、女はまんこをなめやすいように大きく開いたが、
いかんせん、スレンダーのような訳に行かない。
ドーにも重量感が溢れる。
迫力あるおまんこは、重量感あるおまんこだった。
フツーより倍もあるおまんこは、卑猥も倍になることに男は感心した。

なめたら、ニオイは消えていた。

おまんこを嘗めるという挨拶を終えて、男は服を着た。

女も衣服を着た。

疑問に思ったので、聞いてみた。

もりさんシャワーとかお風呂は?

だって、もったいないでしょ、

50年ぶりのおまんこよ、洗い流すのもったいないわ、

わたしイ、マンションにハハと二人住まいだから、イ~の。

なあるほど~


女の身の上に余り深く立ち入らないように、男は注意した。

女と長続きするのには、深く立ち入らないことがコツである。

女が要求するものだけを、男は与えればイイ、

カネならカネを、
おまんこならおまんこを、
アイジョーならアイジョーを、

女と男が破綻するのは、ひとえにドソクで入るからである。

とくに女は繊細でナイーブは、男の比でない。

女と男を分けるのはまんこチンポでない、
ひとえに心のナイーブである。

そこに土足で踏み込めば、決裂するのは真実である。



女と別れて男は自宅に戻った。

鈴木から何か、おもしろがって必ず言ってこよう。

それはそれで。

しかし、ヨケーなコトに手間取ってしまった。

純情淫乱の女の準備の最中、鈴木がきていらざるコトに巻き込まれてしまった。

もりさんを知ったのは確かに鈴木恩恵かもしれないが、
後から、からかいにくるのはわかりきっている。
なら、もりさんを断ればよかったのだが、50女で自称処女では、
ファウスト博士断る理由が消滅した。



急いで、準備しなければならない。

明後日は、純情淫乱の女がキアイを入れて、待っている。

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