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出会い系の女126

2013年08月15日 14:53

鈴木がこの目の前の女とどんなメールしたのか、知らない。

知ってるのは50のデブらしき、やりたがっていること、それくらいであった。
そして、さっき、名前が森とも知った。

出会い系で女と会うことは、それまで、かなりな予備知識があるはずだ。
しかし、いま、鈴木のツゴーで、この男に入れ替わった。
ケータイを鳴らさせたのは、男に押しつける腹だったのかもしれない。
鈴木はそういう悪趣味がある。
たぶん、おもしろがっているのだろう。

一錠のバイアグラは、どうも、高くついたようだ。

ドーやら、鈴木ワナにはまったヨーだ。後で、さんざんからかわれるだろう。

目の前の女は、何にも知らない、困った。

男は聞いた。

あのオ~、趣味なんですか?

なんとも、パットしない男である。

あっら、いやだあ~

シュミなんてないわよ、

えっ?

きゃっ、うっそよ、

お・と・こ

低い声で言った。

えっ?

きゃっ、うそよ~

女はコーフンしているヨーだ。

どうにも、男は勝手が悪い。

話題を探した。


しかし、女のコーフンした目を見ると、ナカナカ思い浮かばない。

ヤリタイさん、

はい、

しかし、鈴木もハンネとはいえ、おもいっきった名前をつけたものだ。
男は別段、困ることはないが、女の方で。
しかし、この女は微塵も、困った様子がない、当たり前に使っている。
少し、おかしいんだろうか、
ヘンなことを考えてしまった。

ゴリラって、ドーゆー仕方すんでしょうね。

えっ?

あっら、いやだあ~、

はい、

あっれよ、アレ。


周りは、それなりに人がいる。
スターバックは空の時はない。タダ、立ち替わりがハヤイ。
今は、昼時だ、少し、混んでいる。

ずいぶん溜まってるモノがあるのだろう、
男はソー感じた。
女は20代から50代頃まで、繁殖の季節である。
女の仕事は、おまんこ、である。
この30年間、おまんこからはみ出された女は、残酷である。

男は思った、この女ははみ出してるのかもしれない。


ゴリラは大きいですからね、後ろからじゃないですかね。

ばっく?

キャッハ、いやだあ~、

女はまた、コーフンした。

そーいえば、森さんも大きいですね。

きゃっ、あっら、イヤだあー、そんなにないわよ~

どれくらいですか?

ゴリラほどじゃないわ、

ソリャソーでしょうね。

見たところ背丈は165cm、体重は60km前後、上下とも90近くはあるかもしれない。

男は目算した。

ゴリラもですね、ヒト同じく向かい合ってやるのですよ、

キャッ、ホント、

はい、

そのときおたがい、見つめ合ってですね、うるうるなんです。

まあ

ヒトと同じなんです、同じ霊長類ですから。

たやまさんは、何でも知ってるんですね、

いやあ~、コーユー興味があるだけです。

ワタシも、キョーミあるわ~

じゃあ、試してみましょか?

ここで?

オモシロイ女だ、男は思った。
コレで、何もかも、フッ切れた。

でますか、

はい。

女は素直だった。


さあて、駅近のラブホはどこだろう。

たいがい、駅の裏通りにアルのが定番だ。

裏通りに出たら、男は手を握ってみた。女は拒否しない。
女はやりたがっている、
鈴木のコトバはドーやらホントらしい。

裏通りを5分も歩くとラブホが見えてきた。
まことにこのクニは、おまんこにやさしい国だ。
あってほしいところに、ちゃんとある。

しかし、よってたかって、日陰者扱いをする、
よってたかって、教育関係者差別する。
他ならぬ教育関係者警察関係者が一番、郊外ラブホの愛用者である。

エレベータに乗ったとき男は、大きいおっぱいをギュッとわしづかみした。

キャア、イッ、

女はソットーした。ホンの一瞬だった。

立っているのがやっとだった。エレベーターのドアが開いて、
ふらふらした女の手を引いて、密室に入った。

女はも、十分、ヌレヌレなハズだ。
男はそこまで見通せる場数で2万円の女、カラオケの女で、わかっている。

女を抱いてベッドの上に下ろした。

森さん、ダイジョーブですか?

いきなり、おっぱいつかむんだもの、わたし、たいへんよ、

こんなことされたこと、ないわ~

じゃあ、どんなこことされたんですか。

どんなこともされてないわ~、

えっ?

だってえ~

ハジメテなの。

えっ?

はじめてなのオ~

男は女の顔をまじまじ、ミタ。

ドーにも面食らってしまった。

ハジメテ2万円の女とおまんこした時を思い出した。

目の前にいる女は、あのときのこの男とおんなじ、ように、思えた。
あのときは、ひたすら、女を知りたくて、2万円の女のおまんこを嘗めた。
そして、鮮烈なショッキングピンクおまんこの美しさにカンドーした。

目の前にいる女は、
男の黒ずんだあまりにもシンプルチンポに、カンドーする余地はいささかもないだろうが、
それでも、
男はあのときの2万円の女とのおまんこは、人生の転機になったのは事実だ。
すると、この女も、ひょっとすると、
この女の人生に、何か、
そんなこと、考えたら、身震いしてきた。

男はヘンにカンドーした。

50女にして、男をまだ、知らない、とは。

あんがい、こういう女はゴロゴロしているのかもしれない、なぜなら、
わたし、おまんこしたことがない、なんて、口をすべらせる訳がないから。

コーなると、ハナシは違う。
17の処女ではないものの、処女が価値があるのかどうか知らないが、
処女という幻想が、男をコーフンさせるのに、十分だ。

処女はやっぱ、15から17がイイ、アノ初々しさが、なんとも。
初々しさとは、中身が人生の初々しさだ。
しかし、今の処女は、初々しさに埃とトーが立っている初々しさだ。


もりさん、おまんこ嘗めて、イイですか?

きゃっ、

そんなとこお~

あそこおしっこがでるのですよ~

しってます。

となりには、ウンチもでるんですよ~

はい、しってます、

キタナイでしょ?

いいえ、

もりさん、オナニーしたことありますか?

50女に向かってオナニーなどと、ヘンな会話だ。

はい、少し、

ドーやってるんですか?

きゃっ、そんな、はづかしいわ

森さんのおまんこ弄るんでしょ、

は、はい。

じゃあ、きたないですか?

そーいわれると~

汚かったら、弄れないですよね~

じゃあ、なめますよ、

男は女を押し倒して、ワンピースの裾をからげた。

ふと~おい、ふと~おい、足が、太股が現れた。

ドーユーワケかパンストははいてなかった。

男はスカートに潜り込みながら、白い、そして大きな大きなパンテイを、ズリ下ろした。

男は言った、

もりさん、おまんこがでてきました、

きゃっ、はずかしいわ~

なめますよ~

きゃきゃっあ、きゃっ、

女は少し、やかましい。

ハジメテのおまんことはいえば、フツー、声は、押し殺しているモノだが、
女が50にもナって処女とは、ドーモやかましくなるヨーだ。

ぷ~ん、

おまんこが臭った、
女はコーユー自体になるとは思っていないから、トーぜん、自宅で洗浄していない。
手慣れた女は、たとえば、2万円の女やカラオケの女は、
男がおまんこをすぐ嘗めたがるのがわかっているから、事前に自宅で洗浄している。

男はおまんこのニオイはキライどころがスキな質だから、
この新しいおまんこのニオイも堪能できる。
しかし、50にして処女の女は、ソーはいかない。

もりさあ~ん、おまんこ、におってますよ~

ぎゃあっ、あ~

女のプライド解体した。

男でもソーだが、プライドを失った女は、手がつけられなくなる。


ヤリタイさあ~ん、

はい、

わたしいっ、

おんなでなくなるわ~




支離滅裂である。

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