- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女117
2013年08月06日 15:44
女は少し、小刻みに震えながら言った、
わたしね、振られる前に振ろうと、思ったでしょ、
でもね、やっぱ、言い出せないの、
これって、まだ、やっぱ、スキ?
わたし、自分がわからないの、きらいなんだかスキなんだか、
彼、わたしのこと、とても、スキだと思うわ、
わかるの、
わたしにはわかるのよ、
でもね、また、クルシムのもわかるのね。
耐えられないのよ、わたしには、
コレって、ヘビの生殺しでしょ、
いっそのこと、キライになってほしいわ。
男は、女の足を開いて、おまんこを舐めた。
あっ、イッ、イ~
おまんこを丹念に舐めて、ゆっくり、腹を這って、オッパイ、うなじ、首筋から、
女の顔を見た。
フツーの取り立ててなんの特徴もない顔が正面に、現れた。
潤んでいる眼に、やさしくキスをした。
そして、力一杯、女を抱きしめた。
オッパイはひしゃげて、銀色の白い肌は、赤味が増したようだった。
しばらく、抱いていたら、女はまた、話し始めた。
わたしね、あなたとおまんこしたら、
彼に言えそうな気がしたの、もう、会わないって。
彼にお別れを言えたくって、急いで、あなたとおまんこしたかったの、キャッ、
ごめんね、
でも、やっぱ、言えそうもないわ、
でもね、こうやって、あなたとおまんこしたら、違うことが見えたの。
タダね、
タダね、コレがおまんこ、と、言えるかと言うことなの、
だって、キチンと入ってないでしょ、キャハ、
そして、おまんこやってないとも言えないでしょ、
女は、不覚にも、また、笑ってしまった。
愛情に嗚咽する女も、おまんこに笑い転げる女も、同一人であることが、
男にとって不思議でならなかった。
嗚咽しながら笑う女、
なんとも奇妙な得体の知れない女が目の前にいる、
しかし、女は真剣である、
嗚咽することに、笑うことに、どちらも、真剣である。
男にはとうていマネができないが、女はいとも簡単にこういう曲芸じみたことができる。
まさに、女は感情の軽業師である。
女は失恋と恋愛を同時にこなせるイキモノだ。
フツーは、こういう機会がないだけで、機会があれば、女は喜んで同時にこなせる、
こなすことで、女は女の存在意義を噛みしめる。
男の顔を見て笑い転げて、
男の顔が視界から消えたら、また、震わして嗚咽する。
なんとも奇妙なイキモノである。
とうぜん、男の顔を見たら、ハナシが違う方向にて行ってしまうから、
女は極力、床を見て話した、
わたしね、今日、あなたとおまんこしたでしょ、ちょっと、疑問がつくけどね、それはそれで、
あなたとしている間だ、彼がいないの。
消えてるの。
も、うれしくて、うれしくてね、
はい
やっと、男はここで、声が出た。
わたし、考えたの、
はい
あなたとおまんこしたでしょ、おまんこして笑え転げたの生まれて初めてよ、
こんなおまんこの仕方があったんだって。
おまんこしながら、泣いて笑って、叫んで、騒がしい女はそうそう、いない。
キモチイイおまんこは知ってるわ、
でもね、笑い転げるほど楽しいおまんこはハジメテよ。
前にもメールで話したように、
わたしのおまんこって、ボーリョクだったでしょ、
あの暴力でわたしは廃人になったでしょ、そこで命からがら、今の夫で、リバイバルしたの、
でもね、わたしに破壊する衝動があるの、
コレがね、大変なの、
最愛の夫を時として、破壊したくなる衝動に駆られるの、
これから逃れるために、彼だったの。
ところが、彼とセックスしたら、また違う問題が発生したのね。
彼女の亡霊ね、
亡霊も、恋愛感情も、衝動も、ね、
あなたとおまんこして、おまんこしながらよ、きゃは、
み~んな、遠くにいっちゃったの、
おまんこしながら、笑い転げるとね、初めての経験なんだけど、
バカバカしくなるの、み~んな、バカバカしくなるの、
ケガの功名とはこのことかもしれない、ハナシがとんでもない方に向かうように感じられた。
コーンドームのあの、グッシャグッシャ、っていう音、聞くとね、
おまんこって、ばかばかしい、
バカバカしいおまんこに、暴力って、ますますバカバカしい、
恋愛の結果が、おまんこ、あの、バカバカしいおまんこ、
そしたら、れんあいはばかばかしい、
バカバカしいおまんこで暴力、
暴力の破壊は、
破壊の衝動も、ばかばかしい、
おまんこはばかばかしい、バカバカしいおまんこ。
あなたとおまんこして、笑え転げてたら、み~んな、
ばかばかしい、
きゃはっ、
グッシャッ、グッシャッ、
おまんこばんざあ~い、
バカバカしいおまんこ、ばんざあ~い、
こう叫びたくなったの。
グッシャッ、グッシャッ。
女は、ダブダブのコンドームをチンポから外した。
これ、これよ、
これがなかったら、わたし、悟らなかったわ。
おまんこなんて、悩むほどのモンじゃないって、
おまんこって、ばかばかしい、
グッシャッ、グッシャッ
コンドームがおまんこに押しつけられて、
その鈍い音で、女が開眼することは、滅多にあるモノでない。
あの女の嗚咽は、どこに行った。
女の背中を震わせた嗚咽とは、あんがい、レクエムかもしれない。
暴力と破壊の衝動とそして恋愛の、
最後のレクエムであろう。
こんどはワ~、わたしがイカしたげるね~、きゃっあ
女は、取り外したぶかぶかのコンドームを脇の屑籠に入れて、新しいモノを取り出した。
封は切らないで、脇に置いただけだった。
チンポを咥えた。
全くの萎えでなく半立ちだったから、キモチよさは十分伝わってくる。
コレが、まったくの萎えだったら、そうはいかないだろう。
ケーコさん、キモチイイです、
こんなもんじゃ、すまさないわよ~
女はケツを男に向けたら、おまんこの大画面のアップが男の顔に出現した、
まさに4k張りの迫力画面である。
国芳や北斎の春画が書かれているおまんこの1本1本のマン毛も迫力あるが、
10cm目の前のおまんこの迫力は北斎も国芳も超える。
この女の土手は薄い、卑猥から遠いところにいる。しかし、どんなおまんこも間近になると、
卑猥さは微塵もない。
適度な距離であればこそ、おまんこに妄想は拍車をかける。
10cmな距離は妄想を追放する。
両手でおまんこを開いた、やっぱ、あった、
2万円の女で、カンドーを味わった真っ赤で鮮烈なショッピングピンクだ。
これだ、
このために、男はイキテル。
女は田園都市線のニコタマを吸っている。
女の口はバキュームとかしている。
男は涙目になった、
イッ、イ、イ~、
女のケツを両手に持って、迫力あるまんこの大伽藍が、まぶしい。
生きた芸術品は、ともするれば卑猥であるが、
イノチのカタマリである。
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