- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女120
2013年08月09日 14:20
男は新幹線の中で、考えた。
わたしたち、大シンユーよ、死ぬまでおまんこしまショ。
女と男がつきあう上でセックスは避けて通れない。
なぜなら、セックスするために女と男はいるのだから。
だからといって、闇雲という訳にも行かない、
そこは、メシと同じように、順序と手順がある。
女は女なりの事情があり、男は男なりの事情がある。
ヒトだからおまんこしたいのはあたりまえだが、しかし、好みと、事情がある。
男の事情は大方、排泄であろうが、女はそうでない。
セックスに関するかぎり、女に排泄はない。
あるのか、心だけだ。
生理は排泄であっても心でない。
なぜなら、男が絡まないから。
そして、女の心とは、いろいろな理由によって、90%近くが病にある。
トラウマの女も、かつて暴力とセックスで、深い病になった。
その後遺症が、愛するモノへの衝動的な破壊だった。
この破壊を回避するために、他の男を愛する必要があった。
ドミノ倒しのあの極限のカイカンは、どこかで回避されなければならない。
たまたま男が、インポという不都合な理由によって、女にサトリのヒントを得た。
世の中は思っていたほど、たいしたことはない、
1つの笑いで、世界がけっこうオカシイモノ、笑えるモノだったことに気づいたら、
恋愛とか、トラウマとか、バカバカしくなった。
別段、男が説教垂れた訳でもないだろうが、しかし、男が原因であったことは、間違いない。
女は、素直に、アリガト、だった。
大シンユーになった気持ちもわからないでもない、
感謝の気持ちを込めて、死ぬまでおまんこしましょ、だろう。
男も、女にそう言われると、存外、ワルイ気もしない。
男はいつもおまんこしたいのだから、女から、おまんこしましょ、
と言われれば、素直にうれしい。
口の周りにまだ残っているおまんこのニオイを噛みしめながら、
男は女のコトバを思い出していた。
セックスに関して、女はおまんこ=心だから、
死ぬまでおまんこしましょ、とは、
死ぬまで心のつきあいになる。
フツー、間違えているのはおまんこが目的であるようだが、おまんこは手段である。
女は、自分を笑わせてくれたこの男と、おまんこすれば違った世界が見れそうだから、であろう。
おまんことは、男にとっては単なる目的かもしれないが、
おまんこ=心 の女にとって、ワクワクさせる世界を得るための道具にすぎない。
女はおまんこを使って、ワクワクするシアワセを手に入れたい、
女はおまんこを使って、ワクワクする子供や家族を手に入れたい、
女はおまんこを使って、ワクワクする大金を手に入れたい、
女はおまんこを使って、ワクワクする男の心を手に入れたい。
しかし、残念ながら、おまんこはたいがいの男にとって目的である。
終われば、ソレッキリ、コレッキリだ。
この一番イイ例が、結婚したら、ソレッキリ、恋愛したらコレッキリ、
で、残酷なレスに追いやられる。
女の夢ははかなく消える。
女はこの男で、おまんこを使って、違う世界、もっとバカバカしい世界が見たい。
男は男で、この年、65になるまで女を知らなかった、女をもっと、もっと、知りたい、
両者、ガッツリになる。
さあて、男は、考えた、
今度は純情淫乱の女だ。
この女の場合、立たない、ということにはしたくない。
しかし、万が一を考えて、最悪の手も打っておかなくてはならない、
何しろ、65の人生で、初めての経験だったので、男はパニクった。
万一に備えて、バイアグラを用意しておこう。
男は考えた、
30分もすれば、効いてくるだろうから、万一ときはお世話になろう。
コレは、鈴木に言えば、なんとかしてくれるだろう。
あいつのことだから、まがい物でなく良品は知っているだろう。
しかし、コレは万が一の時だから、コレはメインでない、タダ準備しておく、といっただけだ。
まてよ、
鈴木に話せば、どんなにバカにされか、タダでさえ、いつももバカにしにやってくるのだから、
バイアグラなんて言いだせば、それこそ、鈴木の態度がもっと、大きくなるに違いない。
鈴木はよそう。
通販でなんとかなるだろう、
男はそう考えたら、気がラクになった。
純情淫乱の女が要求していることは、温泉と天岩戸神社、あるいは天安河原、で、
おまんこすること。
う~ん、
こういうパワースポットで、男もおまんこしたい、
しかし、今まで、男はアオカンの経験がない。
この1ヶ月、2万円の女から始まってカラオケの女、セフレの女と、み~んな、ラブホテルである。
アオカンは、若気の至りで、有り余る精力や若さをもてあましているときの、代物だ。
今、棺桶や、死の背中が見えてきた、この男にとって、少し、刺激が強い。
ケーケンがないことをやると、トラウマの女で、ヘンなことが起きた。
純情淫乱の女とアオカンをやったときも、ヘンなことが、起きかねない。
そうなった場合、男はやっぱ、パニックになろう。
しかし、それはそれ、
女を追求する、ファウスト博士の旅は中断する訳に行かない。
純情淫乱の女とは、後4日後に迫っている。
自宅に戻ってから、2万円の女からメールがあった。
あした、どう。
はい、いきます。
じゃあ、いっぱい、サービスするね、
サービスするね、久しぶりに、聞いたコトバだ、
すると、女は元気になっているようだった、
男はうれしくなった。
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