デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

出会い系の女120

2013年08月09日 14:20

男は新幹線の中で、考えた。

わたしたち、大シンユーよ、死ぬまでおまんこしまショ。

女と男がつきあう上でセックスは避けて通れない。

なぜなら、セックスするために女と男はいるのだから。
だからといって、闇雲という訳にも行かない、
そこは、メシと同じように、順序と手順がある。

女は女なりの事情があり、男は男なりの事情がある。
ヒトだからおまんこしたいのはあたりまえだが、しかし、好みと、事情がある。
男の事情は大方、排泄であろうが、女はそうでない。
セックスに関するかぎり、女に排泄はない。
あるのか、心だけだ。

生理排泄であっても心でない。
なぜなら、男が絡まないから。

そして、女の心とは、いろいろな理由によって、90%近くが病にある。
トラウマの女も、かつて暴力セックスで、深い病になった。
その後遺症が、愛するモノへの衝動的な破壊だった。
この破壊を回避するために、他の男を愛する必要があった。

ドミノ倒しのあの極限のカイカンは、どこかで回避されなければならない。

たまたま男が、インポという不都合な理由によって、女にサトリのヒントを得た。

世の中は思っていたほど、たいしたことはない、
1つの笑いで、世界がけっこうオカシイモノ、笑えるモノだったことに気づいたら、
恋愛とか、トラウマとか、バカバカしくなった。

別段、男が説教垂れた訳でもないだろうが、しかし、男が原因であったことは、間違いない。

女は、素直に、アリガト、だった。

大シンユーになった気持ちもわからないでもない、
感謝の気持ちを込めて、死ぬまでおまんこしましょ、だろう。

男も、女にそう言われると、存外、ワルイ気もしない。
男はいつもおまんこしたいのだから、女から、おまんこしましょ、
と言われれば、素直にうれしい。

口の周りにまだ残っているおまんこのニオイを噛みしめながら、
男は女のコトバを思い出していた。

セックスに関して、女はおまんこ=心だから、
死ぬまでおまんこしましょ、とは、
死ぬまで心のつきあいになる。

フツー、間違えているのはおまんこが目的であるようだが、おまんこは手段である。
女は、自分を笑わせてくれたこの男と、おまんこすれば違った世界が見れそうだから、であろう。

おまんことは、男にとっては単なる目的かもしれないが、
おまんこ=心 の女にとって、ワクワクさせる世界を得るための道具にすぎない。

女はおまんこを使って、ワクワクするシアワセを手に入れたい、
女はおまんこを使って、ワクワクする子供や家族を手に入れたい、
女はおまんこを使って、ワクワクする大金を手に入れたい、
女はおまんこを使って、ワクワクする男の心を手に入れたい。

しかし、残念ながら、おまんこはたいがいの男にとって目的である。
終われば、ソレッキリ、コレッキリだ。

この一番イイ例が、結婚したら、ソレッキリ、恋愛したらコレッキリ、
で、残酷なレスに追いやられる。
女の夢ははかなく消える。

女はこの男で、おまんこを使って、違う世界、もっとバカバカしい世界が見たい。

男は男で、この年、65になるまで女を知らなかった、女をもっと、もっと、知りたい、
両者、ガッツリになる。



さあて、男は、考えた、

今度は純情淫乱の女だ。

この女の場合、立たない、ということにはしたくない。

しかし、万が一を考えて、最悪の手も打っておかなくてはならない、
何しろ、65の人生で、初めての経験だったので、男はパニクった。

万一に備えて、バイアグラを用意しておこう。
男は考えた、
30分もすれば、効いてくるだろうから、万一ときはお世話になろう。
コレは、鈴木に言えば、なんとかしてくれるだろう。
あいつのことだから、まがい物でなく良品は知っているだろう。

しかし、コレは万が一の時だから、コレはメインでない、タダ準備しておく、といっただけだ。

まてよ、

鈴木に話せば、どんなにバカにされか、タダでさえ、いつももバカにしにやってくるのだから、
バイアグラなんて言いだせば、それこそ、鈴木の態度がもっと、大きくなるに違いない。
鈴木はよそう。

通販でなんとかなるだろう、
男はそう考えたら、気がラクになった。


純情淫乱の女が要求していることは、温泉と天岩戸神社、あるいは天安河原、で、
おまんこすること。

う~ん、

こういうパワースポットで、男もおまんこしたい、
しかし、今まで、男はアオカンの経験がない。

この1ヶ月、2万円の女から始まってカラオケの女、セフレの女と、み~んな、ラブホテルである。

オカンは、若気の至りで、有り余る精力若さをもてあましているときの、代物だ。

今、棺桶や、死の背中が見えてきた、この男にとって、少し、刺激が強い。

ケーケンがないことをやると、トラウマの女で、ヘンなことが起きた。

純情淫乱の女とアオカンをやったときも、ヘンなことが、起きかねない。
そうなった場合、男はやっぱ、パニックになろう。

しかし、それはそれ、
女を追求する、ファウスト博士の旅は中断する訳に行かない。

純情淫乱の女とは、後4日後に迫っている。



自宅に戻ってから、2万円の女からメールがあった。

あした、どう。

はい、いきます。

じゃあ、いっぱい、サービスするね、


サービスするね、久しぶりに、聞いたコトバだ、

すると、女は元気になっているようだった、

男はうれしくなった。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ぱすかる

  • メールを送信する
<2013年08月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31